会場のBLUE LIVE HIROSHIMAは、広島湾を臨む最高のロケーション。
しかしながら、ステージ低めで縦長のフロアー。
正直、10列目以降になると、かなり視界が厳しい会場です。
どうか、座席運の神様、でーぶに良席をください🙇
これまで投稿した、ゆみりん卒業コンサート関連のブログ
改めて、昼夜とも素晴らしいコンサートでした。
時間の経過とともに、更なる感動が蘇ります。
中でもやはり、AKB48シングル表題曲に選抜メンバーとして参加していた7曲を披露したブロックが圧巻でしたね‼️
もちろん個人的には、11月のアンクレット。
渡辺麻友さん卒業シングルにして、ゆみりん初選抜曲。
時系列的に、STU48のデビューシングル暗闇リリース以前です。
当時のゆみりんに、あの小さいのに、偉大なアイドルの大きな背中が、どう見えたのでしょうか!?
思えば、渡辺麻友さんの1期生募集告知動画から始まったのが、STU48。
ゆみりんが、締切日の夜、ギリギリに渡辺麻友さんの告知動画が決めてになり、オーディションに申し込んだことは、有名な語り草。
卒業コンサートのMCでも、引退した渡辺麻友さんの名前こそ出しませんでしたが、その件に触れていましたね。
山口の高校卒業後、一人暮らしで、広島で音大に通いながら、マツダスタジアムでビールの売り子さんのバイトをしていたゆみりんの、シンデレラストーリーのプロローグです。
でーぶの身も心も鷲掴みして離さないSTU48。
渡辺麻友さんの告知動画から、ゆみりんという瀬戸内のシンデレラが誕生したプロセスこそが、要因だと思います。
AKB48を卒業して行く渡辺麻友さん。
その渡辺麻友さんが、まるでSTU48を形見に残してくれたとしか、思えません。
どこか、STU48とゆみりんの中に、渡辺麻友さんを感じさせる部分は、必然であり、決して偶然とは思えませんね。
そのことを再認識させてくれる、素晴らしい卒業コンサートだったと、個人的には感じました。
渡辺麻友さんのAKB48卒業から約6年。
ゆみりんも、いよいよステージにマイクを置く瞬間が迫っています。
会場は、指原莉乃さんがSTU48からの活動辞退を発表した、伝説の場所。
様々な思いが絡み合う、ゆみりんの大団円になりそうです。
おわり
AKB48ランキング