探してたのが見つかりました。
以前、雑誌だったか、ネットニュースだったかで読んで、気に入っていた記事。
秋元先生は、人並み外れた感性を持つ稀代の天才プロデューサー。
発言も、思いつきやアドリブ、場当たり的な発言が多い。
だから、嘘つきは秋元康の始まり！
そんな言われ方をするけど、実際AKB48絡みで新公演のことや総選挙の開催地をめぐる発言等、嘘が多い。
まぁ、嘘とまでは言わないまでも、無責任な発言が多い。
それと、秋元グループ界隈は、ステマ記事や忖度記事が溢れている。
でーぶのように、注意を払い、斜に構えて読んでいても、時に嵌められてしまう。
エンターテイメントという括りの中で、まさに何でもあり状態。
前置きが長くなりました(汗)
この日経エンタテイメントの記事は、珍しくまともだと思います。
かなり、秋元先生の本音が語られていると思います。
AKB48グループから、坂道シリーズを横断して応援されている方にとって、とても興味深い記事だと感じます。
約１年と８ヶ月前の記事です。
時間の流れの速さを否が応でも感じますね。
いきなり大ブレイクを果たした、欅坂46にスポットを当てつつ、乃木坂やAKBとの対比で語られています。
なるほどと思わされる部分が多いですね。
そして、悪く言えば無計画、良く言えば、自然の流れに身を任せて、秋元グループは展開されていることが分かります。
まだ、ひらがなけやき(けやき坂46)については、語られていません。
この時期けやき坂46は、人数も少ないし、いわゆるアンダーグループとして捉えられ、遅れてやって来た長濱ねるちゃんの受入れ先としてのインパクトが強い感じでした。
それが今では、欅坂46から離れ、完全に独自の路線を歩み始めています。
この記事の時点で秋元先生が描いていた、けやき坂46の約１年８ヶ月の姿は、どんなイメージだったのでしょうか！？
おそらく、色々な意味で、想定を上回る成長ぶりに目を細め、さらなる展開にプロデューサーとして、腕を撫している状態だと思います。
色々な意味で、残しておきたい内容なので、スクショを貼ります。
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