捻挫しました。その後は。 | 目からウロコ?の健康通信

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 捻挫しました。その後は。

 

前回、捻挫した時の応急処置について簡単にお話しました。

まず、大前提として捻挫したら応急処置をおこなったあと、病院に行ってちゃんと状態を見てもらいましょう。軟骨損傷を伴う重度捻挫は慢性化だけでなく、関節の変形の原因になる場合もあります。


痛みや腫れが落ち着いてきたら少しずつ動かしていくことになります。リハビリ期間はしっかりと担当の指示に従って動かしてください。

 

今回ご紹介するのは、そんなリハビリ期間が終わったのちの再発予防方法です。

 

1.アキレス腱ストレッチをはじめとした足首のストレッチ

捻挫の後はつま先が下を向いた形で硬くなりがち。その状態が普通になるとつまづきや捻挫だけでなく、膝の痛みの原因にもなります。歩いている時にしっかりとつま先が上を向くよう、足首周辺のストレッチをきっちりやっておきましょう。

2.つま先を小指側から上に持ち上げるトレーニング

捻挫は足を内側に捻る形での受傷が多く、外側の靭帯が伸びてしまいます。すると足の裏が内側に向くのが通常になってしまいますので、足の小指側からつま先を持ち上げる動きを行い、足の裏を外側に向ける動きの練習をやっておきましょう。

 

他にも出来ることはいろいろありますが、今回はこのくらいまで。

捻挫がクセになって困っている方はぜひやってみてください✨

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