老化のしくみ「SASP」とは?
―慢性炎症と今日からの整え方―
「年齢とともに疲れやすくなった」
「なんとなく不調が続く」
こうした変化は、単なる“年齢のせい”と片づけられがちですが、その背景には近年注目されているSASP(サスプ)という現象が関係している可能性があります。
今回はそちらをご紹介いたします!
■ SASPとは何か?
SASPとは、簡単に言うと「老化した細胞が、炎症に関わる物質を出し続ける状態」のことです。
私たちの体の細胞は、ダメージや加齢によって「細胞老化」と呼ばれる状態になります。
この老化細胞は本来、増えすぎないように体内で処理される仕組みがありますが、
・加齢
・生活習慣の乱れ
・ストレス
などが重なると、体内に残りやすくなると考えられています。
そしてこの老化細胞が、炎症性サイトカインなどの物質を分泌することで、軽い炎症(慢性炎症)を持続させる…。
これがSASPの特徴です。
■ 慢性炎症と体の変化
この「慢性的な軽い炎症」は、はっきりとした症状が出にくいのが特徴です。
しかし長い目で見ると、
・動脈硬化
・生活習慣病
・一部のがん
・サルコペニアやフレイル
など、さまざまな加齢関連の変化と関係している可能性が指摘されています。
ここで重要なのは、SASP=すぐに病気になる原因ではない、という点です。
あくまで「体の中の環境を変える一因」として考えられています。
現時点では、「SASPを完全に抑える方法」は確立されていません。
ただし研究の中では、生活習慣が慢性炎症に影響する可能性が示されています。
特に注目されているのが、「食事」「運動」「睡眠」
この3つです。
・緑黄色野菜
・果物
・魚(特に青魚)
・ナッツ類
●摂りすぎに注意したいもの
・加工食品
・脂質や糖質に偏った食事
ただ、現代の食生活では、忙しさや食事の偏りから、必要な栄養素が不足しがちです。
日々の食事をベースにしつつ、必要に応じて栄養補助食品を活用するという考え方もあります。
2) 運動:老化細胞との“距離”を保つ
理学療法士の視点から見ると、運動はとても重要です。
適度な運動には、
・血流改善
・筋肉量の維持
・炎症の調整
といった働きが期待されており、結果として体内環境を整える方向に作用する可能性があります。
激しい運動である必要はありません。
「少し息が上がる程度のウォーキング」「軽い筋トレ」
これを継続することが大切です。
3) 睡眠とストレス:見落とされがちなポイント
睡眠不足や慢性的なストレスも、体の炎症状態に関わることが知られています。
・寝ても疲れが取れない
・常に気が張っている
こうした状態が続くと、自律神経のバランスが崩れ、体の回復力にも影響します。
「しっかり休むこと」も立派なケアです!

SASPという言葉は少し難しく感じるかもしれませんが、本質はとってもシンプル。
「体の中のあちこちで、様々な要因により“静かな炎症”が続く状態」です
これをどう整えていくかが、これからの健康づくりのポイントになります。
そしてその方法は特別なことではなく、食事を少し整えたり、体を少し動かしたり、休めるときにしっかり休んだりすることの積み重ね。
年齢を重ねることは避けられませんが、どう年齢を重ねるかは選べる部分もあると感じています。
「最近ちょっと調子が気になるな」
そんなときこそ、体の中の小さな変化に目を向けてみてくださいね!
というテーマも興味があれば、コメントでお知らせください。
改めて取り上げてみたいと思います!
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