目からウロコ?の健康通信~がん、認知症…50代からの健康について考える~

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島根で健康食品『茸源』を扱う株式会社三栄のブログ。健康寿命=寿命な世の中を夢見て、今日も健康や免疫の情報をお届けます!
微力ですが、世の中の健康寿命を平均1秒でも伸ばせたら勝ちだと思ってやってます。※認定理学療法士監修



【株式会社三栄】

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【健康食品解説】
1)シイタケ菌糸体培養培地抽出物LEMとは?
2)シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)の主成分の一つ、水溶性リグニン…とは?
3)天然栄養素を一粒に凝縮・小麦胚芽油

 

 「ちょうど良い睡眠時間」は存在しない?睡眠不足と気分の変化

 

皆さんは最近、「よく眠れていますか?」

こう聞かれたとき、すぐに「はい」と答えられる方は意外と少ないかもしれません。
特に季節の変わり目や生活リズムの乱れがある時期は、たくさん寝たのに「疲れが取れない」「すっきりしない」と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

■ 「ちょうど良い睡眠時間」は決まっていない
 

以前は「1日7〜8時間寝るのが理想」とよく言われていました。
しかし、近年の研究や厚生労働省の検討会でも示されている通り、適切な睡眠時間には個人差があるとされています。
・6時間未満でも問題なく活動できる人(ショートスリーパー)
・8時間以上必要な人(ロングスリーパー)
このように、人によって必要な睡眠時間は異なります。
つまり、「〇時間寝なければダメ」と決めつけるよりも、日中の体調や集中力が保てているか、起床時にある程度スッキリしているか。
こうした“体感”を大切にすることが重要です。

 

 

■ 睡眠不足が続くと、心と脳に何が起きる?

一方で、「睡眠が足りていない状態」が続くことには注意が必要です。
研究では、1日4時間半程度の睡眠が5日間続くと、脳機能に変化が起こり、気分の不安定さや抑うつ傾向が強まると報告されています。これは、脳の感情をコントロールする働きや、ストレスへの耐性が低下するためと考えられています。
実際に現場でも、
・イライラしやすくなる
・小さなことで落ち込む
・やる気が出ない
といった変化を感じる方は少なくありません。

 

 

■ 「長く寝れば安心」でもない理由
では逆に、「長く寝れば良いのか?」というと、そうとも言い切れません。
長時間睡眠が習慣化すると、
・生活リズムの乱れ
・日中のだるさ
・活動量の低下

につながることもあります。
大切なのは、時間の長さではなく「質」と「リズム」です。

 

 

■ 理学療法士の視点:睡眠は“回復の土台”
理学療法士として感じるのは、睡眠は単なる休息ではなく、身体と心の回復の土台だということです。
例えば、筋肉の修復や自律神経の調整、ホルモンバランスの安定など。
これらはすべて睡眠中に行われています。
なので、睡眠の質が整うと疲れにくくなる・日中の集中力が上がる・気分が安定するといった変化が少しずつ感じられるようになります。

 

■ 今日からできる、睡眠の整え方
難しいことをする必要はありません。
まずは日常の中でできることから。

・起きる時間をなるべく一定にする
・朝に光を浴びる(体内時計のリセット)
・寝る前のスマホ・強い光を控える
・夕方以降のカフェインを控える
・軽いストレッチや入浴でリラックス
こうした習慣の積み重ねが、睡眠の質に大きく影響します。

 

 

■ 栄養面からのサポートも大切
睡眠と栄養は密接に関係しています。
特に、ビタミンB群(神経の働きに関与)やミネラル(自律神経の調整に関与)などは、日々の食事で不足しやすい栄養素です。
食事が不規則になりがちな方や、忙しくて十分に摂れない方は、
こうした栄養を無理のない範囲で補うという考え方も一つです。
※特定の効果効能を目的としたものではなく、あくまで日々の食生活の補助として。

 

 

■ まとめ
ちょうど良い睡眠時間は人それぞれ。
だからこそ大切なのは、自分の体調に合ったリズムを見つけることと、無理に完璧を目指さないこと!
睡眠は一晩で劇的に変わるものではありませんが、少しずつ整えていけば体は応えてくれます。
 

「最近なんか疲れやすいな…」
そう感じたときは、まずは今日、少しだけ早く休んでみる。
そこからやってみてください!

 

春眠、暁を覚えずとも言います。

生活に支障が無い程度に、ゆっくり睡眠をとりたいですね。

 

 

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 シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)の抗アレルギー効果― 日常のつらさを和らげるヒントとしての研究まとめ ―
 

 

「花粉症がつらい…」
「皮膚のかゆみがなかなか楽にならない…」
そんな声が増える中、健康食品や自然由来素材への関心も高まっています。
その中で注目されているのが、シイタケ菌糸体培養培地抽出物(通称:LEM)です。
LEMは単なるキノコ成分ではなく、発酵プロセスによって生まれる独自の“機能性素材”として、研究が進んでいます。

今回の記事では、LEMが含む注目成分や、抗アレルギー作用に関する研究、そして最近の動向をわかりやすくまとめました。

 

 



▼ LEMって何?まずは基本を押さえよう

シイタケの菌糸体(きのこ本体ではなく成長過程の細い糸状部分)を、栄養豊富な培地(素材)で育て、それを抽出したものが LEM(シイタケ菌糸体培養培地抽出物・Lentinus edodes mycelia) です。
培養中にシイタケ菌が持つ酵素の働きで通常では水に溶けにくい成分が分解され、体内で働きやすい形になっていることが特徴です。
◆ LEMの主な構成要素
・多糖類(五炭糖):免疫や腸内の働きに関わる成分として注目されています。
・水溶性リグニン:本来は水に溶けないリグニンに酵素で手を加え、体内で働きやすくしたものです。

この水溶性リグニンは、近年の研究で、免疫調整に関係する可能性が示唆されていますので後述致します。
 

▼ どんなアレルギーに研究されているの?

◆ 日本薬学会で発表されたLEMの抗アレルギー作用
2015年に開催された日本薬学会 第135年会において、LEMが持つ抗アレルギー作用について研究発表がありました。
その概要は以下の通り。
 
「LEMに含まれる成分が、1型アレルギー(IgE反応)に関連する反応の変化に影響する可能性があるという解析が報告されました。対象としては、花粉症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、気管支喘息などが想定されており、免疫応答の一部にLEMの関与が示唆されました」

ただし、この発表は基礎的な研究成果であり、ヒトに対する直接の効果を証明するものではありません。
こういう作用があるかもしれない」という一歩の情報として受け止めることが大切です。
 

▼ 「水溶性リグニン」ってどんな成分?

LEMに含まれる成分の中で、研究者が特に注目しているのが 水溶性リグニン です。
◆ 水溶性リグニンとは?
リグニンは植物の細胞壁に多く含まれる、硬さの元になる成分です。
通常のリグニンは水に溶けませんが、LEMの発酵プロセスで水に溶ける形に変換されたものが「水溶性リグニン」です。
研究では、この水溶性リグニンについて次のような可能性が示されています。
・免疫機能に関連する細胞の働きに影響を与える可能性
・体内に取り込まれた後、リンパ系や肝臓、骨髄などに分布するという報告(研究ラットモデル)
・一部の免疫関連活性に関わる反応が確認された

これらは基礎研究レベルも多いですが、体の免疫反応のしくみ全体を整えるヒントになる可能性として注目されています。
 

▼ 最近の動き:研究や臨床の進展は?

発表された研究は数年前のものでしたが、LEMは50年にわたって「免疫や炎症反応」といったテーマで活発に研究されています。水溶性リグニンも、そのような中で発見されました。
近年でも以下のような研究の中でLEMや水溶性リグニンは注目されています。

◆ 研究の背景その1:腸内免疫の重要性
免疫系の大部分は腸管にあることが知られています。
近年の免疫・アレルギー研究では、腸内環境がアレルギー症状に影響するという報告が多数。
そのため、LEMのような発酵由来物質が腸内や免疫ネットワークに働きかける可能性は、多くの研究者が注目するポイントです。

◆ 研究の背景その2:天然由来成分の探索
最近の栄養免疫学の傾向として、合成薬だけでなく天然由来成分が免疫調整に関与する機序の解明が進んでいます。
LEMもその候補の一つとして評価されていますが、これは治療を目的にしたものではなく「体の免疫反応を日常的に整えるヒント」としての研究です。
▼ 最後に
「つらいアレルギーから少しでも楽に過ごしたい」
そんな思いで情報を探している方は多いと思います。
LEMや水溶性リグニンに関する研究からは、体の仕組みを整えるヒントが見えてきますが、もちろんそのまま「効く」「治る」という話ではありません。
今わかっていることを正しく理解し、日々の健康と向き合う補助的な視点として取り入れてみてください。

もし「具体的にどんな食事や生活習慣が免疫やアレルギーに関係するの?」
というテーマも興味があれば、コメントでお知らせください。
改めて取り上げてみたいと思います!

 

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 高額療養費の上限額、結局どうなった?
2026年の今、知っておきたいポイント

 

みなさん、「高額療養費制度」ってご存じですか?
ちょっと漢字が多いので、とっつきにくいかもしれませんが…実はとっても大事な制度。
ざっくり言えば「医療費が高くなったとき、ある金額を超えたぶんは返ってくる仕組み」です。
病気やケガで入院したときなんか、本当に助かるんですよね。
昨年はこの制度を変更する話題が持ち上がっており、2025年8月から自己負担の上限額を上げる議論が交わされていました。

しかしこの変更については昨年の段階で「結論はいったん見送ります」と政府は発表しました。

「……じゃあ、今はどうなの?」

って思った方。仲間です!
今回は私自身の理解を進めるためにも、できるだけポイントを絞って整理してみました。
「???」となっていた方、必見です!

 

■ 結局「上限額が上がる」って話、どうなったの?
2025年には、「自己負担の上限額が引き上げられるかも?」というニュースが話題になりました。
ただこの改定案は、いったん見送られたまま、現在も議論が続いています(2026年4月時点)
 

「え、じゃあ今どうなってるの?」と思いますよね。

結論から言うと、現行の制度(上限額)は大きくは変わっていません。
ただし、将来的な見直しの検討は続いている状態です。

 

 

■ 変更されるはずだったポイント

①所得区分の細分化
・現行制度: 所得区分が大まかで、同じ区分内でも負担能力に差がある。
・改定案: 所得区分をより細かく分け、負担能力に応じた上限額を設定。

②自己負担上限額の引き上げ
・現行制度: 所得に応じた上限額が設定されている。
・改定案: 高所得者を中心に上限額を引き上げ、低所得者には配慮。

③多数回該当者の扱い
・現行制度: 年4回以上高額療養費の対象となる場合、上限額がさらに引き下げられる。
・改定案: 当初は引き上げ対象だったが、見直しにより現行の上限額を据え置き。
 

■ …そもそも、なんで引き上げようとしたの?
背景にあるのは、やはり医療費の増加です。
高齢化の進行、高額な新しい治療薬の登場、医療技術の高度化───
こうした影響で、制度を支える側の負担も年々大きくなっています。

特に現役世代の保険料は上昇傾向にあり、
制度を将来も続けるために、見直しが必要では?
という議論が出てきているわけです。

■ じゃあ、なんで見送られたの?
この改定案に対しては、各所から強い懸念の声が上がりました。
「負担が増えると、治療をためらう人が出るのでは?」
という点です。
結果として、2025年の改定は見送り。

現在も再検討中という流れになっています。

2026年の今、どう考えればいい?
現時点では、
・制度は維持されている
・見直しの議論も続いている
という途中の状態です。
今後のポイントはやはり、「負担の公平性」と「制度の持続可能性」のバランスです。
誰かに過度な負担がかからないようにしつつ、将来もこの制度を維持できる形を探っている段階と言えます。
 

高額療養費制度は、もしものときに頼れる大事な制度。
だからこそ、こういう変更の話題が出たときはちょっとだけ耳を傾けておくと良いと思います。

今後の動きも、またわかりやすくお伝えしていく予定。
医療の制度に興味がある、分かりやすく把握したいという方はぜひフォローしてください✨

 

★この記事は2025年5月に公開した『高額療養費の上限額が上がるって本当?今どうなってるの?』の記事を、最新情報を踏まえて書き直して公開しています。

 

 

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