目からウロコ?の健康通信

目からウロコ?の健康通信

島根で健康食品『茸源』を扱う株式会社三栄のブログ。最新の健康にまつわるお話や、茸源に関する情報、日常の出来事などをつらつらと語ります。

【株式会社三栄】
ホームページ:https://www.sanei-jogen.jp/

住所:〒699-0202 島根県松江市玉湯町湯町1554-2
TEL:0852-62-2780
FAX:0852-62-0099
E-MAIL:info@sanei-jogen.jp

 

 夏はヤセる・冬は太る、の勘違い

 

夏ですね!暑いですね!!

屋外で仕事をしていると、汗でどんどん水分が失われていくのが分かります。

 

さて、先日Xの公式アカウントであるアンケートを行いました。

12名ほどでしたが、お答えいただけたことに感謝しております。

そのアンケート内容とは…

 

ーーー

実は夏の方が基礎代謝が落ちるので、消費カロリーは減少します。つまり

「同じ量食べて、運動せずにいたら夏の方が太りやすい」

ということなのですが、この事実を知っていらっしゃる方はどのくらいの割合なのか知りたいです。

よろしくお願いします。

ーーー

というもの。12名中11名の方、91.7%の人が知らないという回答でした。

 

夏は気温が高く、冬よりも体温をあげるために使うエネルギーが少なくて済みます。

また、外気が暑くてかく汗はほとんどエネルギーを消費しません。

つまり夏はイメージよりもエネルギーを消費しておらず、太りやすいのです。

ではなぜ夏の方が太りやすいイメージがあるのでしょうか?

 

まず、夏に痩せるケースは汗で水分量が落ちたり、暑さで食欲が落ちて摂取カロリーが減ったりすることが多いです。

この”夏に食欲不振で痩せた人”はだいたい冬に太ります

 

食欲不振で痩せると、筋肉が先に落ちます。筋肉量が減ると基礎代謝も落ちます。

そうして秋の過ごしやすい時期が来ると、食欲が戻ってきます。

基礎代謝下がったところに摂取カロリーが元に戻ると、余剰カロリーが生まれて脂肪として体に蓄えられる…というメカニズムになています。

 

適度にエアコンも使いつつ、筋肉や水分量を落としたダイエットにならないように気を付けたいところです。

夏に運動をして痩せたいという方は、熱中症に気を付けて!

 

最後に、夏におススメの運動を。

①太ももやふくらはぎのストレッチ ②正しい姿勢でのスクワット ③ラジオ体操

-シイタケ菌糸体を利用した発酵食品『茸源』-
信頼と信用で50年株式会社三栄

シイタケ菌糸体培養培地抽出液【LEM】を原材料とした商品『茸源』を中心に、皆さまの健康をお守りするための健康食品を取り扱っています。

 

 

 

 ピュア化粧品との出会い

 

弊社では茸源・小麦胚芽油・エクセリーナSという健康食品とお肌の健康のためにピュア化粧品を皆様にお届けしております。

 

(株)ピュア様との出会いは、創業者奥村が人工肛門の装着によるかぶれと痒みに悩んでいた時でした。

いつもピンク色の容器を机の上に置き、ハンドクリームのように使っているのです。「なんだろう?」とは思いましたが、別に気にも留めていませんでした。ある日、私たちに「これは良いものだから、うちでもやろと思う。」と言い、人工肛門のシールにかぶれて困っていたこと、これを塗っておくと痒みが軽くなることを話されました。

 

熊本市から前笹井社長にお越しいただき、説明を受け、取引がスタートしました。

そこで初めて、奥村がこのクリームを使用すると痒みが楽になったことを知りました。

それまでにも多くのボディケア商品を使ってきたが、一向に良くならなかったことも一緒に教えてくれました。

 

 

実際使用してみると、確かに肌が変わりました。また石けんとゲルクリームだけなので簡単で、しかも経済的。

私のような不精者にはとても有り難い商品です。

 

「化粧品」ではありますが、全身のボディケアやアトピー性胃皮膚炎などの敏感肌でお困りの方々にもご好評をいただいております。

 

是非一度、お試しくださいませ。

 

-シイタケ菌糸体を利用した発酵食品『茸源』-
信頼と信用で50年株式会社三栄

シイタケ菌糸体培養培地抽出液【LEM】を原材料とした商品『茸源』を中心に、皆さまの健康をお守りするための健康食品を取り扱っています。

 

 

 

 中性脂肪不足と栄養不足

 

皆さん、健康診断には行かれてますか?

 

健康診断に行くと血圧や血液検査など健康に必要な情報を教えてもらえます。

今回はその中でも”中性脂肪”の話題について。

 

よく中性脂肪が低くて安心される方がいらっしゃいます。

もちろん高いと動脈硬化、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の原因になるため良くないのですが、低くても良くありません。

というのも、この中性脂肪には脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)や必須脂肪酸の吸収という大きな役割があるからです。

これらが不足すると免疫力の低下や、抜け毛、肌荒れなどの皮膚トラブルが懸念されます。

ですので、摂取量としては十分でも体質的にビタミン不足が発生する可能性があるということです。

 

 

ではどうするか?

脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)は多少の脂肪とともに摂取すると吸収が良くなるとされています。

※多すぎる脂肪とともに摂取することには否定的な論文も散見されます。

中性脂肪が標準値であればそこまで意識する必要はありませんので、体質に合わせて吸収しやすい状態で摂取するのが良いと思います。

 

結局のところ、ビタミンが足りない!というのは体質によって上下しやすいということです。

単純にサプリメントを使おう、というのに否定的な意見が世の中にあるのはこういう側面もありそうです。

必要な時に、必要な分だけ、必要量が摂れるようにしたいところです。

-シイタケ菌糸体を利用した発酵食品『茸源』-
信頼と信用で50年株式会社三栄

シイタケ菌糸体培養培地抽出液【LEM】を原材料とした商品『茸源』を中心に、皆さまの健康をお守りするための健康食品を取り扱っています。