もう、スポーツヘルニアともグローインとも言えない?! | 『渡加とか』のブログ 

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英語が話せない整形外科医のカナダ臨床留学日記

そう、われわれ、
医師になりたかったわけでなく、
一生サッカーしたいから医師になったのだ。。。

国際股関節鏡学会ブラジル。

 
私。
股関節鏡の学会なのに、毎年、instructional courre lectureは
groin painの事をお勉強。
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世界のスポーツ医、特にサッカーに関わるドクターは鼠径部の痛みに対する勉強の姿勢が素晴らしい。
 
ちなみに自分の印象だか、北米のドクターは手術には熱狂的だか、鼠径部の病態解明や保存療法にはあまり興味がないように感じる。
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朝、七時半とはいえ、コース参加人数は少ない。
 
やはり、サッカーが文化に無い国だからだろうか?
 
ヨーロッパを中心に、
いろいろな角度から、
エビデンスを重ねて論議している。
 
そして、イギリスのスポーツ医達からある提案が上がった。
正確にはマンチェスターでのカンファレンスから。
 
スポーツヘルニアとか、
スポーツマン・グローインとか、
やめましょう!!!
 
これらは
TERMがおかしい、と。
言い方がおかしい、と。
 
んで、
正しいTERMを求めて二年も会議。
 
そして
『inguinal disruption』
に決めました。
 
直訳すると
『鼠径部破綻』
ですかね?
 
詳しくはこの論文を
2014 BJSM
 
訳して、IDといいましょう、と。
 
私。
サッカードクターとしては、イギリス、マンチェスターの意見を尊重しちゃうかも、、、
 
奥が深い鼠径部の痛み。
南アフリカのCakic先生に言わせると、、、
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鼠径部はバミューダトライアングルだ!
と、、、
 
ちなみにスライド掲載は許可を頂いています。とゆーか、スライドそのものを頂きました。
 
いい先生は講演後に話しをしにいくと、大抵はスライドをくれる。
 
自分か好きな
education is responsibility
そのものです。
 
情報をみんなに。
みんなでレベルアップ。
 
やはり、自分から情報を発信し、
選手からだけでなく、
ドクターからも必要とされるドクター
にならなくちゃ、ですね。
 
と、CAKIC先生には
南アフリカへのフェローシップを勧められました、、、、
 
アフリカか、、、
 
スポーツ藩。
だれか、送り込みたい。。。
 
ちなみに、去年、知り合ったホルミック先生はやたらカタールを勧める、と思ったらカタールに移籍しました。。。
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ちなみに、留学していたファウラーケネディスポーツメディスンクリニックに創始者であるファウラー先生。
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懐かしいな、四年前。。。。
つか、髪型が気持ち悪い、、、
 
クリニックを引退したあとファウラー先生もカタールに行ってました。
 
噂には10億以上の契約だった、、、と。
 
どんだけ!?
 
島川も10億か!?
 
あと、困ったことき、再度
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これに誘われました。
 
股関節学会とどんかぶりなんですよ、、、
 
股関節学会のパネルディスカッションが1日。
ワールドグローインペイン会議は1日から3日。。。
 
無理ヅラ。
カタールは語れない。
 
島川任せた。
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それにしても、学会会場の目の前がビーチというのはどうしたものかと、、、