ズボラに適当に作って美味しかったパンプキンブレッド | ローマの街で。。。

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美しい街ローマ。観光では楽しい街だが、生活すると色々な面でテキト―な事が多いローマ人。
そんなローマ人にイライラすることも多いけど、自分なりに楽しく生活できるように毎日過ごしています。
ローマでの出来事や私なりに思ったことを日記に書いています。

昨日の日記にも書いたけど見た目は日本のカボチャだけどそんなに甘くなかったカボチャが🎃半分弱残っていたのでパンプキンブレッドを作ってみた。

レシピはこちらのマフィンレシピをベースに自分なりに変えて作ってみた。






レシピからアレンジしたこと:

レシピの倍の量を作りました。

そして牛乳なし、卵は一個使用。(分量を倍にしたから2個使うはずなんだけどね。)


レシピの中のbのカボチャの分量もピュレーにする分量に入れました。


bの砂糖の分量もピュレーと混ぜ合わせました。



そしてつくりかたは、

まずはカボチャを蒸して柔らかくしたらそれに冷蔵庫から出したばかりのバターを加えピュレ〜にする。




これ、単にズボラな私はバターを柔らかくするのを忘れたので暑いカボチャで溶かしてみた。


それに卵、砂糖を加えてよく混ぜる。

カボチャが甘くはなかったので砂糖はレシピより多少多く入れました。


それにベーキングパウダーと薄力粉の振るったものを入れてよく混ぜて焼くだけ!


うちのオーブンで170度で30分焼きました。

超簡単ですがこれがしっとりしていて美味しいこと!



甘さもちょうど良い!
レシピよりちょっと多めに砂糖を入れてよかった!


久々に新しいレシピでヒット商品かも!


今度からあまり甘くないカボチャを買ってしまったらこれ作ろうと思います。


ところで、私がカボチャを蒸している時にエンジニエレが

「何作ってるの?」
って聞くから


「パンプキンブレッド。」
って言ったら

「もうパンプキンはいらない。」チュー


って言うから

「いいよ別にあんたのために作ってるわけじゃないから。」

って言ってやったの。

で、焼き上がったのを見たら

「いつ食べるの?」

って聞くから(さっきまでパンプキンはもういらない。とか言ってたくせに。)

「食べない人のために私が答える義務はない。」

って意地悪を言ってやったの。

そうしたらニヤニヤしてきて

「そんなこと言わずに一切れちょうだい。」

とか言ってきた。


ちょっとむかついたけど一切れあげたの。
そうしたら

「美味しい」

って何回も言ってた。

確かに美味しかったからね。

で、夕食後なんかこそこそしてるなと思ったらまだパンプキンブレッドを食べてたの。

それも2切れも。

それも大きなマグカップにミルクを入れてそのマグカップにパンプキンブレッドを隠すようにこそこそしながら食べてたのよ!

何してるの?

って聞いたらまたニヤニヤして


「何もしてない。」

とか言ってたけど私は見たよ!


まあ、とにかくもうカボチャは食べたくないとか言ってた人でもおいしいと思えるパンプキンブレッドです!



お試しくだされ!


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