今月毎週2回

オンラインで陰ヨガのレベル2なるものを受けてる。

レベルが少し高いという事になる。

一回目、正直なところとても後悔した。
大変なのである。
こんな辛いのを10回も受けるの、大丈夫か私。

今まで、据え置いていた身体の部位が悲鳴を上げて、辛いから山を見て、励ましたりする。
オンラインをいいことに、サボろうなんて事は、大画面を見つめる先生の目を思い出して全くできない。

ダウンワードフェイシングドックみたいなポーズまで出てきた。
つい"ダウンワードドックのようなポーズ" と言ってしまうほど、陰ヨガでは無いと思ってたポーズ。
腕がつーらーいー。
「脚と同じように、腕も最小限と言いながら、腕も支えられる筋力は必要なのです。」と、友季湖先生は言う。
腕も身体中心からの伸びか?とも思う。

最近では全くやっていなかったスワンのポーズまで!
だけど、だけど、以前のものとはまったく意味が違う。
あーこう言うことだったのかと、ハッとする。
奥からのフロントの広がり、それも脚も含めた隅々からの広がり。
うむむむ、すごく辛くしてるけど奥深い。
いろんな詰まりが邪魔してるけど…、肉の下に硬質ゴムが入っているようだ。
呼吸がままならない。

なんて面白いんだ陰ヨガ

オンラインでミュートなのをいいことに、「えーまたか、勘弁してよー」と文句たらたら言いながら受けている。
けど楽しい。
少し変態になる私と私の身体

あと5回
どんなクライマックスが待っているのか、後悔が楽しみに変わってる。

陰ヨガ奥深い