巣立ちの後処理とコシアカツバメ | 三田市のお好み焼きこのみママのブログ

こんにちは。

兵庫県三田市の広島のお好み焼きこのみのママです。

 

 

無事ツバメのひなも巣立ちして、巣が空になりました。

 

 

もう多分帰って来ないと思うので、掃除しました。

 

巣の下の段ボールには物凄い糞とか藁くずとかがいっぱい。

 

 

ウインドーのガラスとかその下も、糞が散らばってます。

 

 

段ボールをたたんで大きいビニール袋にいれて、藁なども集めて収集。

 

後はホースで水をかけて、デッキブラシでゴシゴシ、ゴシゴシ。

 

スッキリしました。

 

 

あの夫婦と子供たちは別々にどこかに巣を構えるんでしょうかね?

 

あの巣は、また違う夫婦が来たら使うかもね。

 

こっちのツバメがいなくなったと思ったら、裏の軒下に作ってた巣に入居するツバメカップルがいます。

 

この巣はとっくり型の巣でコシアカツバメの巣なんです。

 

 

コシアカツバメとは、


日本で見られるツバメは、スズメ目に属するツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種類で、その中で最も体が大きく、尾羽も長め。名前のとおり、腰の部分が赤いのが特徴。


日本で繁殖するツバメ科5種のうちツバメと同様に昆虫を餌にしますが、翼を広げたまま、尾も拡げ、空中を滑るようにゆったりと飛行し、ツバメよりも空中の高いところで餌をとります。


巣はお椀型のツバメに比べ、入り口の狭い、縦半分に割ったとっくりを横にしたような形をしているのが大きな特徴です。


一般家屋よりも、ビルの天井や橋などコンクリート製の建造物に泥や枯草などで営巣します。

 

 

 

3年くらいは壊れたまんまだったんですが、先日コシアカツバメのカップルが巣に入ったり出たりしてました。

が、気に入ったようで、今、巣の壊れた部分を修復してます。

 

 

土の色が黒いのが修復部分です。

 

くちばしだけで土を運ぶので、本当に根気がいる仕事ですよね。

 

完成まで、もう少しだね。

 

でも、お陰で愛車はいろんな投下物で汚れる~ (´;ω;`)ウゥゥ

 

巣の下には段ボールしてるんだけど、それ以外は出来ないのでしょうがないんだけど・・

 

 

コシアカツバメの巣は入り口が狭くなっているので、ひなの成長は見ることができません。

 

コシアカツバメは年々減少してるようですので、巣が完成したら、またひな誕生で無事に成長してほしいな~。

 

 

 

 

 

いつもありがとう。

今日も笑顔で!!