兵庫陶芸美術館 (2) | 三田市のお好み焼きこのみママのブログ

こんにちは。

兵庫県三田市の広島のお好み焼きこのみのママです。

 

 

ランチの後、陶芸美術館に入ります。

 

 

まずは今回メインの展示から・・・

 

この度は「初代和田桐山」ー兵庫が生んだ名工ーの作品。

 

初めて聞く名前なんですが、大正から昭和にかけて尼崎で活躍した名工。

 

尼崎に窯を築き、尼崎の古名・琴浦から「琴浦窯」と名付け、号を「桐山」とした。

 

初代桐山は、白磁、染付、色絵、金襴手など様々な技法による陶磁器を手がけ、伝統的な焼き物を精緻に写した作品を多く制作。

 

本展は、まとまって取り上げられる機会が少なかった「初代・桐山」の作品を一堂に紹介。

 

 

他にも沢山の作品がありましたよ。

 

色鮮やかで美しい色絵や金彩、繊細な線描による絵付けなど高い技術を持って作られた優品で、単なる写しにとどまらない素晴らしい作品で魅力満載。

 

本展の一押しはこの光輝く名品。

「赤地金襴手龍文輪花鉢」

 

 

兵庫の他の作品も・・・

 

丹波

 

摂津

 

淡路

 

但馬

 

三田(青磁)

 

篠山

 

東海地域

 

眠平

 

その後、常設の丹波焼の展示を観てきました。

 

(写真は展示品は撮影NGなので、パンプレットより)

 

出る時、アンケートを記入して絵葉書ゲット。

 

 

駐車場までの庭・道も素敵でしたよ。

 

 

道の所々には丹波焼が置いてあって・・・

 

大きな壺の横に可愛いささゆりが一輪咲いてました。

 

 

 

暑い日だったけど、館内で快適に過ごせていい1日でした。

 

駅まで送る途中にJAパスカルが木曜日なのに営業してて、寄って買い物。

 

それから、駅に送ってバイバイしました。

 

 

 

 

いつもありがとう。

今日も笑顔で!!