つまづき、転倒はどうして起こる? | 三田市のお好み焼きこのみママのブログ

こんにちは。

兵庫県三田(さんだ)市の広島のお好み焼きこのみのママです。

 

 

昨日から急に寒くなってきました。

天気予報も日本列島は大荒れの雪模様。

暖かいのに慣れてる体に、寒さはキツイ。

 

アメリカのインフルエンザ患者にもコロナウイルスの検査をするっていってますね。

インフルエンザの患者は2600万人、死者は1万4000人(2/14現在)はすごすぎますから。

どちらも早く終息しますように・・・

 

 

        クローバー  クローバー  クローバー  クローバー  クローバー

 

 

久しぶりに観たTV「ためしてガッテン」でやってました。

 

つまづき、転倒はどうして起きるのか?

転倒して、大腿骨骨折の人が多いんですよね。

もちろん、加齢、足の筋肉の衰え・・・なんでしょうが、どうも年齢に関係ないようなんです。

若い人も、つまづき、転倒が起きる。

転倒による費用が年間9308憶円も。

 

 

つまづき、転倒の原因の一つが「小脳」にあるのが分かったそうです。

人によって「小脳」の働きが違ってて、それによってつまづきや転倒が起きるようなんです。

 

つまづき易いかどうか確かめる方法があります。

 

足を前後に一直線にして立つ。

 

腕を組んで、目を閉じて20秒。

 

目を閉じて20秒ふらつきがない場合は、つまづきにくいといえるそうです。

小脳が元に戻そうとする力が働いてると、ふらつきが少ないわけですね。

ふらつく人は、つまづき易いといえるそうです。

じゃあ、ふらつく人はどうすれば改善できるか?

そこで、「小脳」を活発に働かせる方法があるそうです。

 

その1

肩幅に腕を伸ばし、親指を立てる。

 

顔を動かさないで、目だけで左右の指を素早く交互にみる。

 

なるべく素早く10回。

 

その2

顎を固定し、突き出した親指を左右に大きく振って、目だけで追う。

 

できるだけ、ゆっくりと。

 

このセットを3回、1日3回(朝、昼、晩)行うと効果的。

 

 

この方法で毎日続けてると、「小脳」が活発化してきて、つまづきにくくなるそうです。

外を歩くときも、あっちこち景色を見ながら歩くといいようですよ。

 

体のバランスを素早く元に戻し、つまづきや転倒を防ぎたいものですね。

年のせいばかりではないようで、つまづかないように日頃から気を付けたいものですね。

転んでからでは遅いですから・・・ね。

 

 

注意とお詫び

普段からめまい、ふらつきのある人はやらない方がいいかもしれません。

三半規管が弱く、メニエール病などのある人は余計にめまいなどして気分が悪くなるみたいです。

ブログ友さが実際にやられて、気分がわるくなり、余計にふらついたそうです。

気分が悪くなったら、すぐにやめてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとう。

今日も笑顔で!!