大好きなバリ島に
今年もやって来ることが出来ました。
観光税が導入されてから初の旅行になります。
日程としては5/18〜5/26までの７泊9日
①フェアフィールド サンセットロード１泊
②③ウエスティン ウブド 2泊
④マンダパリッツカールトン1泊
⑤⑥ヌサドゥアガーデンズ 2泊
⑦ラグーナラグジュアリーコレクション１泊
です。
旅のスタートは前回と同じ
成田第一ターミナル北ウイング第5駐車場に
予約し無事駐車。今回予約車は1〜3階の好きな所に置けるように変わっていました。予約無しは４階か屋上に停める事になります。
個人的にオススメは
1階か、連絡通路のある３階です。
バリ島へは今回もガルーダインドネシア航空で向かう為、第１国際ターミナル北ウイングへ向かいます。※第5駐車場からは5分くらいです。
搭乗受付は８時から。
スーツケースを預け、チケットとバリ島についてからの入国優先レーンパスを受取ります。
このあと手荷物検査がありますが、スカイチームメンバーと座席によってプライオリティ レーンを使用できます。見落としやすいので該当の方はご注意を。
出国手続きを終え、カルラウンジへ。
受付にて去年11月よりプライオリティパスでの使用が出来なくなった旨のお知らせが貼ってありました。そのせいか、人は少なめだったように思います。
本日の朝食
ラウンジの待ち時間でオンライン税関申告と
観光税を支払いを終わらせました。
※税関申告は最後に出てくるQRコードを
スクショしておくと、バリ島入国時に
スムーズに通れます。
1020分から搭乗開始です。
※オレンジジュースも選べます。
アメニティーチェック
リップに変更されていました。
個人的には前回の方が好みでした。
1245からランチが配膳。
1630から到着前の軽食が配膳されました。
①焼き鳥
②うどん
③サンドイッチ
④ナチョス
⑤フルーツの中から
③サンドイッチと⑤フルーツをチョイス。
サンドイッチはしっとり重めですが、
中身のタマゴと柔らかく調理された
チキン胸肉のバランスが絶妙でした。
添えられているのはポテトチップスです。
量はしっかり重めですがとても美味しかったです。サンドイッチとフルーツを半分づつ、
二人で分けると丁度よい量でした。
730分の長いフライトなので映画を
ダウロードしていきましたが、
機内の備品🎧イヤホンジャックが
２口パターンでした。
うっかりしました。（笑）
ジャックの大きさは一緒で挿し込めるですが、
右耳ないしは左耳しか聞こえないので、
自分のイヤホンを持ってきた方が良いです。
そろそろ機材が新しくなると嬉しいですね。
結局、耳が疲れて機内の映画を2本観ました。
到着３０分前にアンケートが配られました。
〜ガルーダインドネシア航空はどうでしたか〜のやつです。
何故か、私達のみ渡されました。前回10月の時も私達のみで、はて？とその時も思ったのですが、何故なのかは分かりません。
空港に着いて
最初に１人5000円のビザを払い、
入国手続き→
手荷物受取り→
税関申請のQRコードを見せる
これで晴れて空港を出れます。
グラブでホテルまでいきますが、
サギ師に声をかけられました。
グラブの待合所に向かっている途中、
声をかけてきたその人は
グラブの方はこちらです〜と、案内係の振りをし、もっともらしく声をかけてきました。
待合室まで案内をする素振りをしつつ、
途中でアプリで予約中のナンバーを聞いてきます。
ナンバープレートの表示画面を見るなり、
”あっ、これは違法な車だよ？
ダメなヤツ(ボッタクリ)の車だからキャンセルしないと。危なかったね！
その代わり僕がホテルまでの30万ルピアで直に案内図してあげるよ”と……初っ端から詐欺師と話すことになり、なんだか腹が立ちましたが、そこから無視し、グラブの待合室まで向かいました。
無事予約したグラブで空港からホテルまで
10万ルピアで到着しました。
※約1,000円程です。
アプリで料金が明確になり便利になりましたが、騙しの方法もより巧妙に成ってきています。はやり、話しかけたら停まりやすい日本人は狙われやすいんだと思いました。お気をつけ下さい。
因みに本日2024.5.18の両替レートは
空港内 ９５万ルピア
空港の外グラブ待合室脇 ９７万ルピア
町中 97.5万ルピア
でした。
ホテルに着いたのは7時30過ぎ。
時間が読めないため、初日のマッサージの予約は出来ず、ついてから2箇所TELをましたが、どちらも施術者が１人しかおらず、今回は諦めました。なので、次回は空港で荷物を受け取る待ち時間に予約しようと思いました。
夕食はバリの国民食ポップミーを食べる事に。
疲れすぎて写真も、忘れましたが初めて食べた時を思い出しました。
フェアフィールド サンセットロードホテル
バスタブは無いものの、シャワーの水圧・ドライヤーの強さは、星5つ！