お詫び
久しぶりの投稿で写真を小さく表示する方法を忘れてしまいました。縦長の写真は見づらいと思いますが、やり方を思い出すまでご了承下さい。
さて5/ 19日(日)
サンセットロードのフェアフィールドで
2日目の朝を迎えました。
ホテルの中庭とプール
朝食
さて今日の1番の目的は
なんと言ってもバビグリン(子豚の丸焼き)
を食べる事です。
これが食べたくてバリ島に来ているといっても過言ではありません。
本日の予定は
930 タクシーでビンタンマーケットへ
ビンタンマーケット→
スミニャック街歩き→
1100 パクマレン(昼食)
1450 ホテルチェックアウト
1500 ウブドへ移動→
1550 ウエスティンウブド到着(宿泊)
です。
スミニャックの地区は前回と比べて大きな変化(お土産品)はないものの、全体的に値段が大分上がっていました。
ビンタンマーケットでの比較になにますが、
プリングルスは
インドネシア製造 18800ルピア→約 188円
USA輸入品 152500ルピア→約1525円
〃 7ヶ月前の価格 108000ルピア→約1080円
日本で先日かった時 → 148円
日本が一番安い…
ビンタン大瓶630ml 48000ルピア 480円
日本のエビス350ml 半量で 218円
薄くてグビグビいけるビンタンビールが
日本の最上級より高いという結果に。
因みに
昨日の夜に伺ったコンビニでは陳列のためか?
歩けない程の散らかり様(笑)
当然値段もスーパーより高く、
私の知っているバリの魅力が見えづらくなっている気がしました。そう言われてみればバリ島へ向かう若い人が少なくなったようにも思います。
バリ島には沢山の魅力があり、大好きですが、
初日から日本の治安・公共の整備の素晴らしさ・日本人の真面目で丁寧な気質、日本の素晴らしさを感じずにはいられない日となりました。
そんな事を考えつつ、ウエスティンウブドにつくのですが、ウエスティンがまた素晴らしく、
夜には気持ちが大きく変わっているのでした。
と、その前にお昼ご飯のご紹介です。
大好きなパクマレンのバビグリン
(子豚の丸焼き)です。
食べたくなる中毒性のあるバリ島の伝統料理。
見た目はイマイチですが、食べると皆
虜になります。
ビールとお水バビグリン×2で約1280円
私には辛すぎるので一つはノーマル(辛くないもの)で注文しています。いや充分辛いけどね。
チェックアウト後ウブドに向かいます。
今までウブドに立ち寄った事はありますが、泊まるのは今回が初めてです。
グラブタクシーで小一時間、30分もすると景色が変わり、寺院やオブジェのお店、花屋さんなどが、道路沿いにずら〜っと並んできます。
そしてバイクの数がクタ方面より多いです。
ウエスティンに到着すると直ぐ、額にお米・耳にプルメリアをつけてくれました。
恥ずかしいけど嬉しいですね。
本日は道路沿いが見渡せるお部屋でした。
5時から6時までイブニングカクテルをいただけるとのことで食事前に伺いました。
そして何より景色が素晴らしかった!
ふと気づきましたが、このホテルの景観は道路沿いのビューと、プールビューですので、断然プールビューが良いです。今回はそんな知識ゼロで、予約時に景色を選ぶことはそもそも出来ない仕様でしたので、次回はプールビューをリクエストしたいと思いました。道路沿いのお部屋自体に不満は全くありませんが、景色は望めません。
またウエスティン自体、傾斜の坂の上に建っているのでバイクが道路を通る時に苦しい音を立てています。
初日はなんだかバイクがうるさいなぁ〜と、
まあバリだからねと、よくわからない納得を、し、グッスリ寝ていましたが、次の日 道路の傾斜にタマゲました。日本では出会ったことのない角度です。
プールビューはこのカクテルを頂いた景色を左側から見る光景になります。
部屋に戻ると、ターンダウンの準備がされていました。そしてこんなお菓子のプレゼントが。
夕飯はインルームダイニングを注文。
ミーゴレンは私には濃い目の味付けに感じました。
そしてバリ島は酒税が高いので同じお酒でも日本より値が張ります。お好みのお酒がある方は必ず日本から持ってきたほうが良いです。
1人1Lまで申請無しで持ち込み可能です。
ああ1日が早い。