最終日でも 丸一日しっかり楽しめるのが
バリ島の良い所です。
朝食後のホテル内散策から始まり、プール、
バリコレクション・部屋で休憩＆シャワーを済まし、１６時にチェックアウト。
その後もホテル内には所々に椅子があり、
退屈になることはありません。
ラグーナラクジュアリーコレクションの椅子達
最終日の夕食はいつもガゼボでいただきます。
17時
フライトは真夜中12自分過ぎなので、
まだまだ時間に余裕があります。
てなことで、
７時からマッサージへ
9時30分にホテルへ戻り、空港へ。
いつもは9時前に空港に着いていましたが、その後の時間を持て余していました。
今回10時に着きましたが、待ち時間も丁度良く、飛行機でも直に寝付けました。
🛩 疲れてバタンキュー
朝４時に朝食のため起こされました😭
寝ぼけながら なんとか写真に収めてました。
機内食(朝食)
前回より、豪華になっています！
活気が戻りつつあり嬉しい。
飛行機あるあるだと思いますが、日本発の日本食は美味しいのですが、日本行きの日本食は味が落ちる気がします…。旅行の最後の食事なので私は比較的安定の洋食チョイスにしています。
無事帰宅完了。
あっという間の一週間でした。
備忘録として記録しているブログではありますが、お付き合い頂きありがとうございました。
⭐バリ島を楽しむ為に⭐
バリは良い意味でも悪い意味でも“いい加減”です。
言ってくれたけど、実際やってくれないとか、部屋の不備、時間にルーズ、予約したのに自転車がない、スパのダブルブッキングとか。
おいおいと、ツッコミたくなるような事もしばしば(けっこう)あります。しかし、逆に規則にとらわれず、サプライズをしてくれることも沢山あります。どれも日本であり得ないことなのだけども、全部受け入れてバリ島です。バリらしいで笑い飛ばし、日本の素晴らしさを実感し、帰路につく。
そしてまた行きたくなるの繰り返しです🤭
最後にあったら便利だった物をまとめました。
①Uberで食事を部屋に届けて貰った時用に
紙皿とお箸があると便利。
②カジュアルなホテルだとワインオープナーが無い。お願いし届けてくれるまで大体30分かかったので、多少重くなっても持ってきて損はない。
③バリ島のティッシュは硬めなので、一週間泊まるならBOXの保湿ティッシュを持って行くとこをオススメ。
④夜の飛行機(復路)は寒いので冷え性の方はカイロを持っていくことをオススメ。
⭐気をつける事⭐
①オシャレな服装は避ける→犯罪防止
②スーツケースのタグ類は空港で取る→犯罪防止
③現地に馴染む格好をする
④片言で良いのでバリの言葉を喋る
※実はバリ３回目の時、好立地のホテル部屋で
窃盗にあいました。
油断してちょっとの間だけ、時計やカメラ・
アクセサリーを置いて出掛けましたら、ガッツリ失くなりました。ハウスキーパー以外考えられないように思いましたが、原因は自分でした。
オシャレ全開で行動し、バゲージタグ(席のグレード)などお金の匂いを感じさせるような物を、気にせず置いていました。
当時のバリはまだ 発展していなかったのです。
出来心を起こさせたのは私の気配り(思いやりのなさ)が招いた事でした。
苦い思い出ではありますが、
良い教訓です。
それ以来トラブルはありません。
このブログがまた1人 バリ島のファンを
増やすきっかけになりますように。
次回の旅日記は５月末に更新の予定です。