8月21日からの日記です。

ウルムチでカザフスタンビザをアメリカ人おばちゃんの助けもあって、なんとか取得できました。所用4日、大使館に出向くこと3回。大変です。ただ、日本人はビザ無料です。欧米人は3000円ぐらい。我々の税金のODAが、旅人にはビザ代となってかえってきます。

大使館とは、適当な場所。旅人や一般人を苦しめる大使館。ビザは、4時受けた取りで、早く出たいウルムチは、バスが7時。ぎりぎり、、、

でも、大使館は4時にビザをくれない、、、

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コンピュータが壊れてる。wait!と大使館。


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カザフスタンまでの60ドルのバスはどうなるの⁉⁉まあよくある話なのだが、

でも、世の中パックスアメリカーナ。アメリカ人おばちゃんの交渉で、カザフスタン行のバスは乗れた。

ロシア人のために作られたスリーピングバスは、バスながら体を横にできるのに加えて、かなり広い。ベトナムのバスは、バスの中に三列のベットなのだが、カザフスタンは2つ。しかも、足を伸ばしてもまだ余裕あり。快適。

前にいた、カザフスタンの若者と仲良くなった。国境越えは、一人では大変なときもある。友だちを作ることは、身の安全につながる、大切なこと。それは、コミュニケーションから逃げられないという意味で、人を選ばず自分を助けてくれるコミュニケーションをとるいい練習。旅で鍛えたことの一つ。


こいつも、またかわったやつだ。いや、まあ普通のロシア系の性格であるのだが、、、

お前、なんでカザフスタンに行くんだ?カザフスタンは、物価たかいぞ、何もない、なんでロシア行かないんだ、カザフスタンは、警察が怖いぞ、治安悪いぞ、日本人は一人では歩かんぞ、どっか行くならタクシーだぞ、、、といろいろ聞いてくる、、、

いや、確かにその通りということに関して否定できない。それを夜の真っ暗なバスで、しかもバスに不覚にも乗ってしまった気違いにするか⁉しかもこいつでっかいナイフ持ってるし、、、

とりあえず怖くなりはしたが、その日は寝た。

次の日の朝、中国側のコルガス国境に着いた。とりあえずカザフ人と闇両替。レートは悪いが仕方ない。

ただ、昨日いろいろ声かけてきたカザフスタン人の若者といろいろ話した。どうやら、カザフスタン国境は、税関の問題やらで大変らしい。このカザフスタン人の英語話せるエリートドクターは、まともに話すとユニークで面白い。彼は、僕のカザフスタン旅行を気違いと思っていること以外は、楽しくていいやつで、いろいろ助けてくれるやつだとわかった。


彼の助けでカザフスタン税関に行く。税関には、怒涛の人。これもカザフスタン人の助けでなんとかスムーズに、なぜなら、この国境管理人英語ができない。しかも、外国人は、レジストレーションという手続きをしなければならない。友達を作っといてよかったと思う。もちろん、一人だと国境を別ルートでカザフスタン側に行くバスをしっかり把握しなければならないとかある。友達をその場で誰でも作ることは、旅がかなり楽になるということでもある。

さて、無事18カ国目のカザフスタンについた。スラブの世界。モスクや教会の世界。この道をどうしても通りたかった理由は、草原に限る。

世界を見る中で、いろんなものをみた。ここでは、自然に限っても、日本で見られない、自然の美しさや雄大さは数多くある。しかし、まだ360度の草原は見ていない。

バスは、期待通りであった。モンゴル的な大草原。そこに時たま小川が流れ、牛や馬がいる。自然は、岩山とか山岳をたまに越える所もあって、丘を越えてもどこまでいっても草原しかないアルマティへの道。舗装はある道路は一本道。草原か道路しかない。時たま遊牧民のテントがある。美しいものだった。休憩ではじめて中央アジアフードを食べる。カザフスタン人の教えでおいしいスープにありつけ、十分だった。

しかし、旅で1番楽しいのが街歩きや移動だとしても、1番怖いのは、夜に新しい街に着くこと。このアルマティでも、草原の中で夕焼けになる。

でも着いたのは、ぎりぎり日が沈む前。アルマティ。石油で稼いだ大都市。バスターミナルに宿は、あるという情報は、前から聞いている。でもバスターミナルは、でかい。バスターミナル3周ぐらいしても宿発見できず、、、

そこで日本人が声をかけてきた。ウルムチでこの人日本人かなと思った人。そこでとりあえず一緒にドミトリーに行くことに。

とりあえず宿には、着けた。一安心。とりあえず、この人と飯に行くことに。続きは、次のブログで。

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書くといってた、旅で得たものなどなどはまた書きます。

ウルムチは都会ですがいい街です。
カザフスタンビザ待ちで長いですが、同じ街に長くいるのも、それなりにメリットあります。

ドミトリーでの交流。これが1番かもしれません。
ドイツ、オランダ、スペイン人の若者たちともう3日。夜だけですが、楽しんでます。スペイン人からは、ヨーロッパ中心で世界中で現地人とのコンタクト、たまにただで泊めてくれるやり方を教わったり、、

オランダ人の明るい人間性の魅力を感じとったり、ドイツ人のヒッチハイク、テント生活の長旅を聞いたり、

ウルムチは、日本の外務省は渡航の是非を検討してくださいになっているので、あまり日本人にも会わず、会えずなのかもしれませんが、ヨーロッパ人と楽しんでます。

誰かに出会うとは、何かを得ます。今日のスペイン人は、内面的なものであって情報なのですが、それを上手く使えば、相当お金を安くすませることが、できる。ネットのサイトなのですが、その登録がけっこう大変で、自分の持ってる個性やら、考え方やらそういうのを書かないといけない。それで、こいつと話してみたいなって思ったら、現地人とコンタクトを取れる。

何か、強い個性が大切って感じます。それが日本と違って、海外のそういうところに惹かれます。大学に入って一年半、人間関係も固まってきたから個性を出せるけど、初対面の人と出会う中でいかに自分を出していくか、それが人との出会いで損しない方法なのかもしれません。そして、その練習が旅であると思ってます。

ウルムチは、前回も書きましたが、異国情緒が出てきて、街歩きが面白い。ふっと、気になる路地があったらそこにふらふら立ち寄る。そして、奥へいくと、地元民の生活が見える。回教と漢人の交わる文化と、イスラムな香りがするマーケットは、大好きです。羊の内臓や頭肉がおいしい笑
中国であるから、客引きとかにも声かけられず、気軽です。

時間があると、一人になって自分を見つめています。旅して得た膨大な自分への直視する時間。やはり、今回は一人になりたいなって思ってます。旅して、いろんなものを見て、将来を考えるときが近づいて、ためた迷い、日本で整理できないいろんな想いを問い詰めています。

明日、カザフスタンビザをゲットできる、はず、なので、もう明日のよるのカザフスタン行きのバスチケットを買いました。ビザが取れなかったら、どうしよう、、、、

今後は、カザフスタン、ウズベキスタン、、と続きますが、トルクメニスタンビザを二週間待ってまでとるべきか検討中です。トルクメニスタンに行かないと、ユーラシア陸路横断記録は手に入らないのですが、たった100日でアフリカまで行きたいので記録より先に進もうかなと。

アフリカが呼んでいます。
これまで、17カ国。エチオピアでの日々ほど深く、あれだけの感動、生への実感を感じた国はありません。あの感動、魂を揺さぶる感動をまた味わいたい、だから早くアフリカ行きたい。でも、世界の縮図は作りたい。だから、東方正教会文明、ヨーロッパは行かないと行けないのですが。

どっちにしても、カザフスタンのネット環境はきっとよろしくないので、ちょっとブログは更新できるかわかりませんが、Twitterは使えるようになります。

明日で中国さようならです、日本と似てて、印象にはさほどな国でした。いよいよこれからです。中央アジア楽しみ。

ちなみに、さっきスペイン人から、お前、まだ19だろ、俺は31だから、怖くないけど、お前、何も恐れてないのか⁉って聞かれました。

怖いです。心から笑

でも、一年前、始めて海外に降りたバンコクでの不安げな少年からは成長しました。あの頃は、不安そうだなって言われました。でも、今は、誰からも言われません。旅は、少なからず、僕を強くする要素かもしれません。

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今日は、天山山脈の秘境を見に行った。天水っていう、中国政府指定のAAAAA級の景観があるらしい。

ウルムチでのカザフスタンビザ待ちで暇な日だったので、中国人用の格安ツアーで行ってみることに。

バスに乗る。中国人ガイドがいろいろ言ってる。もちろんわからない。他の人は、一人一人違うお金を払っている。で、自分の番。お前いくら払うんだ的に聞いてくる。

speaking english?と問い続ける自分。

さっぱり、、、結局、お金を払わなかった。いや、入場料とかは払わないとどうすることもできないのだ。

周りはみんな年寄り中国人、でも一人若い人がいた。
とりあえず話す。
あっちも一人旅で、大学生らしい。

結局その日は彼が全て助けてくれた。

なかなかこの話題からは上手く伝えられないけど、旅の中で、言葉が通じなかったり、どうすることもできない困った状態にはよくなる。旅を通して、それは全て不安ではあるけど何度でもなんとかなると身を持って感じさせた。

そして、それがなんとかなるとき、いつも必要なところに必要な人が現れる。
この中国人大学生にあわなかったとしても死なないし、多少お金を損しただけ、でも、彼がいたことで、精神的に楽になり、助かったと思わせてくれる。

必要な時に必要な人は現れるってのは、自分がラオスで困ってる日本人を助けた時に言われた言葉。でも、それ以来、僕は周りの必要な時に助けてくれる人のありがたさ、そして、よりなんとかなるっていう自信を得たと思います。これまで、旅の中で何人もこの人に出会わなかったらどうなっていただろうっていう人に会います。ある意味、出会った人が旅を作るのかもしれません。

助けてくれるって意味でなくても、出会うべきときに出会った人からは旅を通して、僕に何かを与えてくれる。多分、人生において必要なことを旅の節々で人から聞いているのだと思います。

旅を通して、かっこいい人生や尊敬できる生き方に触れました。日常では、既存のレールから離れる人には会いません。周りには、成功している人は多いですが、それよりも、レールを離れる勇気と社会に従うのではなく、自分ならポリシーを持って旅に出て、人生を充実させている人はかっこいいなって感じました。

ちょっと話がそれました。旅と人とっていうテーマでこれはまた別に書きます。

旅で出会った一人一人に助けられ、そして別れる一期一会。そんな旅が、僕を旅に誘う一つでしょう。それに対して、自分がどう返すか。それを考えたときに、どうしても素直な感謝と、他に困った旅人を助けることかなって思います。そして、かっこいい旅人に対しても、自分の個性をなんらか残して、僕としゃべってプラスになったっていってほしい。それが、自分にとって、普通の生き方をしたくない理由の一つかもしれません。

今日見た、天山山脈はとてもきれいでした。エメラルドグリーンの池、頂上に雪がかかり、青空。また高校時代のように登山したくなります。

道教寺院も見ました。僧侶に一人ずつ声をかけられるのですが、、、

貴方は学生だな!なら勉学に励め!と言われました。

明日は、のんびりします。のんびりしながら、旅で得たものでもブログにまとめるつもりです。といいつつ、昼からビール飲んでるかもしれませんが、、、

またまとまりない文章ですね笑
日本は暑いみたいですね、こっちは穏やかで快適です。




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