ここも神戸市?丹生山田の里 | 復活 裏六甲の謎のオサーン 教祖(@兵庫県産)でっす!

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まいど

教祖でっすニコニコ

 

はい。

休みはあっちゅう間に終りますなあ。

 

そんなわけで、今日(子供の日)は夕方から地元裏六甲(南部)の様々な顔を記録してきました✨

 

 

(神戸電鉄箕谷駅〜谷上駅間)
 
家の近所はいわゆる「山田」地域と呼ばれる裏六甲の比較的南部に位置する地域で、六甲山の西端に位置し西方向に開けた地域です。
 
昭和3年に神戸電鉄の開通により、この地域の交通事情は激変しました。
 
昭和40年台に入ると急激な宅地開発が行われ、神戸電鉄有馬線も鈴蘭台〜有馬口が複線化。
北鈴蘭台、花山、唐櫃台の各駅が新設されます。
 
今回、山田町のうち箕谷付近を散策。
 
(裏六甲のビバリーヒルズへ行くコミュバス)
(六甲の水が西方向ヘ流れて行きます)
(友達も住んでいた青葉台)
 
 
電車を撮影し箕谷インターから懐かしい青葉台に行ってみました。高校の時、ここの友人宅によく入り浸ってましたわ。
 
青葉台は当時と変わらん姿でしたが、友人宅はどこか忘れましたw
 
ここから裏六甲のビバリーヒルズと呼ばれる柏尾台にも行きたかったんですが、日没でやめました。次回にとっておきます。
 
そして青葉台から神戸北町ヘ抜ける途中で、昔からある地域の里山感のある写真を撮って来ました。
 
 
 
 
 
(ここ神戸市です・・・)
 
僅かですが茅葺き屋根の民家も残っています。
高校生位の頃はかなりの数の茅葺き屋根がありましたが、今日改めて見ると減ってますなあ。
 
裏六甲でも北部の淡河(おうご)、八多辺りに行くと茅葺き屋根はまだまだあるかもしれません。
 
とはいえ、鉄道や道路が未整備やった頃の山田の里の姿を垣間見れる場所は、令和の今も残っていました。
 
ほんで、オマケ。
(おぉ!1日一本しかねえ〜)
神戸北町(日の峰)に行く交通手段は、市バスと阪急バスで、コープデイズがある地域には多くのバスが発着しますが、この日の峰5丁目はエアポケット状態。
何と1日一本しかバスがありません。
 
徒歩圏内に別のバス停があるので全く問題ないですが、コレ残す意味あんの?
 
ってわけで、ニュータウンと里山が共生する山田の里、なかなかおもろいエリアです✨