厳冬期の北海道放浪記⑤札幌郊外の雪 | 復活 裏六甲の謎のオサーン 教祖(@兵庫県産)でっす!

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まいど〜

教祖でっすニヤリ

 

はい。今日は6日ぶりのクソ会社出勤。

競馬で言うとひと叩きして帰って来ました。

 

そんなわけで、厳冬期の北海道放浪。

続き。

 
26日朝の札幌。
雪が降ってましたが湿った雪でそれほど積もってません。
 

(すすきの交差点で)
 
健康維持のために、すすきのから地下街ポールタウンを通り、札駅へ向かいます。
そして石狩に行くため札幌からJRで手稲まで行きました。
石狩市に行くルートは複数あり、一番メジャーなのが地下鉄麻生、JR新琴似ルート。
 
しか~し
往路はマイナーな手稲ルートを利用。
バスは北海道中央バスです。
花川っちゅう地区を経由する便で昼間は1時間に一本程度しかありませんが、何故か経由の違う石狩庁舎行の便が1分後に出たりします。
不思議。
 
(札幌中心部との雪の違いにビビる)
 
花畔(ばんなぐろ)方面、
読めませんでした。
 
花川団地辺りはご覧の通り。
埋まっとるがな。
(これは降りても放浪できんかも・・)
 
手稲から三十分程でしょうか。
石狩市役所に着きました。
 
本来ならこの付近で散策したりパチ屋入ったりって流れなんですが・・
 
 
 
(雪に埋もれる石狩市街)
 
石狩市役所の近くで唯一開いてたラーメン屋 音むらさんで遅めの昼食。
めっちゃ広い店で、奥には牛カツ屋さんを併設。そっちも食べてみたかった口笛
 
チャーシュー増しを注文したら・・
(ご、ごっつい量やんけ)
 
チャーシューいうより
塊ですw
(めっさ んまい)
 
腹いっぱいになったし、余り気軽に歩ける状況でも無いので、帰りは王道の麻生経由にしました✨
 
本数は多いけど、新琴似に近づくにつれバスは満員状態。
これだけの本数、利用者があると、昨今の人手不足でも減便って難しいですな。
現に札幌中心部に直行するバスはほぼ無く、麻生駅からは地下鉄南北線使ってねって状態でした。
住民、利用者の方はたまらんでしょうな。
 
(地下鉄南北線の北端、麻生駅前)
 
案内の通り、
地下鉄南北線に乗り換えました。
麻生駅てイオンも直結しとるし、麻生周辺自体は便利そう。
(東西線そっくりの車両)
 
札幌地下鉄南北線は1971年12月に真駒内〜北24条までオリンピックに間に合わせるため突貫で開業。
当時珍しいゴムタイヤ方式の地下鉄です。
現在の南北線の車両は色こそ東西線と同じですが、南北線は4ドア第三軌条方式、東西線は3ドア架線集電方式と根本的に構造が異なります。
 
あと札幌には東豊線っちゅう路線もあって、南の福住から丘珠空港のそばの栄町まで行ってます。
 
そんなわけで、札幌→手稲→石狩→麻生→札幌っちゅう決して観光客が行かないルートを徘徊して来ました。
 
これぞ放浪の醍醐味。
やめられまへんなあ~グッド!
 
そして帰りは翌日、うちのグループ会社を私的に訪問したあと、千歳空港からヒコーキで帰りました。
 
平日の千歳空港を利用すんのはほぼ初めて。
閑散とした千歳空港は初めてかも。
 
でも羽田便は満席。
神戸便も9割程度の盛況でした。
行きの40時間に対して帰りは1時間35分w
 
ヒコーキって偉大ですなあ~