厳冬期の北海道放浪記④札幌の冬 | 復活 裏六甲の謎のオサーン 教祖(@兵庫県産)でっす!

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まいど
教祖でっす爆笑
 
さて、40時間に及ぶ船旅のあと、苫小牧からは特急すずらん号で新札幌駅に向かいます。
もはや懐かしいレベルの785系。そろそろ乗り納めになるかもね。
 

(厳しい気候と走行条件に耐え)
 
新札幌駅までは50分位でしょうか?
すぐでしたね。途中沼ノ端、南千歳、千歳にも停まるんですよね~
この列車の指定席は3号車と4号車ですが、4号車の方が座席が豪華でお客さん多いのであえて空いてる3号車にしました。時間短いし。
 
新札幌からは地下鉄に乗り換え、一本で大通りへ。バスセンター前で降りましたがね。
(名古屋から北海道入りしたので、栄とのデジャヴ感が・・)
 
まあ、ご覧の積雪状況で、足元注意でした。
何人ものオッサン、若者が、ドスン!言うて背中からひっくり返ってました。
(綺麗ですなあ~)
 
札幌の冬季はライトアップが綺麗。
除雪も周辺都市より進んでいます。
(映える写真撮れた)
狸小路商店街を一丁目から西へ。
MEGAドン・キホーテ、ベガスベガスのあるところが駅前通りとの交差点で例のすすきの交差点にあるニッカのオッサンも近くにあります。
(MEGAドン・キホーテって昔メガガイアちゃうかったっけ?)
 
木と枝に積もった雪も綺麗ですな。
信号待ちしとったらちょうどウクライナカラーの電車が。
(札幌市電はユーロピアンでカッコエエ)
 
すすきの交差点のニッカのオッサンなど。情報量の多い写真。
右のココノは昨年建て替え開業した模様。昔ロビンソンって言うてへんかったっけ?
市電は昔、ロビンソン前で行き止まりやったけど平成末期に環状化されて狸小路にも市電が来るようになった。
(この左手には王将があったりする)
 
かなり古そうな車両やけどとにかくカッコエエ。
(丸い車体 目がかわええ)
 
定宿はいつもこの付近なので、庭みたいなもん。
(俺の北海道の看板がセコマに変わった)
 
気になる札幌の気候ですが、連休前に大幅に気温が上がり、一瞬雪はなくなったそう。
数日前にまた積もってこの状況らしいです。
気温は0度前後で明け方は氷点下6度位で確かに寒いけど、裏六甲の厳しい冷え込みとええ勝負で特に厳しい感じはせんかったね。
強いて言えば湿り気のないピリッとした寒さ、それが裏六甲との違いですわ。
 
このように除雪も進んでいる札幌中心部ですが、ちょっと内陸行くとえらいことになります。
(⑤へ続く)