厳冬期の北海道放浪記①まずは名古屋港へ | 復活 裏六甲の謎のオサーン 教祖(@兵庫県産)でっす!

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まいど〜
教祖でっすニコニコ
 
さて、このたび、2月23日から5日間の日程で「厳冬期の北海道にあえて行く」っちゅうことで放浪してまいりました。
 
普通の人はヒコーキで往復・・・なんでしょうけど、ワテは、
普通じゃない
ので、行きは名古屋からあえて舟に閉じ込められる旅にしました✨
 
新神戸からはサクッと岐阜羽島までは新幹線🚅
連休初日にもかかわらずこだま号かひかり号利用で空いてます。

(はい 岐阜羽島〜)
 
そして、徒歩で名鉄江吉良駅に。
まあ、この時点で奇行ですよねw
 
名鉄竹鼻線、名古屋本線を乗り継ぎ、名古屋へ。
普通に新幹線で名古屋行けばとっくに到着しとるw
(コイツがたまらんのよ)
ワシは、名鉄の爆音電車6000系が大好物なのですが、かなり廃車が進んでいて、岐阜周辺では滅多に見なくなりました。
 
名古屋到着後は、食料調達です。
まずフェリーはバイキングで2200円と船酔いのリスクや割高感から避けることにし、適量を持ち込むことにします。
 
名古屋といえば「矢場とん」
ここのとんかつがめっさんまいので、太閤口にあるテイクアウト店で購入。
 
(ちょうどよい晩ごはん)
 
矢場とんの売り場からすぐにあおなみ線の乗り場がありました。
リニア館やレゴランドから帰って来る人で到着した電車は大混雑。
(レゴランド号来た)
あおなみ線は15分間隔と結構本数が少ない。
でも夕方の金城ふ頭行はガラ空きです。
 
太平洋フェリーを利用する場合は、金城ふ頭の一個手前の野跡駅からバス推奨。
しかしワシはとにかく
 
普通ぢゃない
 
ので金城ふ頭で更に買い物をして、徒歩アクセスしてやりました。
金城ふ頭はでっかい家具屋さんがありますが、食料調達には向いておりません。
レゴランド側の商業施設なら多少なんとかなるかもです。
(金城ふ頭のショッピングはここで)
 
金城ふ頭駅から歩くこと二十分。
今夜から2泊する「部屋」が見えて来ました。
(巨大な太平洋フェリー きたかみ)
 
名古屋港フェリーターミナルは非常に簡素で隔日運航のため基本的に買い物はほぼできません。
特に食料は必ず名古屋で買い出しをオススメします。(フェリーの食堂を利用される方はこの限りではありません)
 
さあ、40時間の軟禁生活の始まりです✨
(②へ続く)