天国の書(第7巻)より 受難について黙想し続けることの価値。 | かもめのヨハナ☆バラの花冠(*'ω'*)☆彡

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~マリアを通してマリアの内にそしてマリアと共に~
マリア様をこよなく愛するカトリック信者の自己満足のブログです。

神のはしため ルイザ・ピッカレータ

神のみ旨の小さな娘 

  

第7巻より 

 

1906年11月9日

受難について黙想し続けることの価値。

 

いつもの状態に戻った私は、主の受難について考えていました。そうしているうちに主がお出でになり、私にこう言われました。

 

「娘よ、私の受難について絶えず黙想し、それに対する悲しみと、私に対する憐れみを感じる人は、私をとても喜ばせ、私の受難の道のりにおいて私が受けたすべての苦しみが慰められたかのように感じます。そして常に受難を黙想することで、魂は継続的な食べ物を準備することができるようになります。この食べ物には様々なスパイスや風味があり、それが様々な効果を生み出してくれます。ですから、私の受難の道のりで、彼らが私を縛るために縄と鎖を加えたとしても、魂は私を解放し、私を自由にしてくれます。彼らは私を軽蔑し、唾を吐きかけ、私を辱めましたが、魂は私に感謝し、唾から私を清め、私を敬ってくれます。彼らは私を裸にし、鞭打ちましたが、魂は私を癒し、私に服を着せてくれます。彼らは私に茨の冠をかぶせ、私を王と嘲り、私の口を胆汁で苦しめ、十字架につけましたが、魂は私のすべての苦痛を黙想し、私に栄光を冠し、私を王として敬い、私の口を甘美で満たし、私自身の行いの記憶である最もおいしい食物を私に与えてくれます。そして、私を十字架の釘から解放し、心の中で私を再びよみがえらせてくれます。そして、魂がそうするたびに、私はその報いとして、魂に新しい恵みのいのちを与えるのです。魂は私の食べ物であり、私は魂の継続的な食べ物になります。ですから、私を最も喜ばせることとは、私の受難について絶えず黙想することなのです。」

 

 

 

キラキラみなさんに神様の祝福がありますようにキラキラ

 

 

 

 

■ ヨハナ通信 ■

 

久々の更新です。

暑くて体調不良、& 祈り不足のために

神様から離れていました。

 

祈りは大切ですね(*´ω`*)

 

 

 

 

 

「天国の書」とは日本で発行されている「被造界の中の神の王国」のことです。

日本では4巻まで発行されています。

 

外国のサイトで全36巻読むことが出来ますので、ヨハナの翻訳を待っているのが面倒な方は、そちらを検索してみてくださいね(*'ω'*)☘

 

こちらになります↓