ブログの意味 | chiraログ

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今年はどんな鮎釣りになるのやら…

色んな考え方があってイイと思う。
だから、ブログはこうでなきゃいけないとも思わない。
事実のみを文章にしているブログは面白いように感じる。
適当な嘘を並べているものは見るに値しないと思う。
嘘でも楽しければ良いと思う人も居てもおかしくないとも思うけど…
私の場合は、あくまでも自分の記録のため。
他人に読ませるために書いているのではない。
でも、書くこのと練習とも考えている。
それに、シーズン通して釣りに夢中になっていると、
何時、何処の川で、どんな釣りをしたか忘れてしまうことがある。
データ的なことも残しておきたいようにも思うし。

以前は「鮎中毒」の釣果BBSに書き込むようにしていた。
見ている人の釣りの参考になれば…と。
遠方から那珂川に来る人たちへの情報と考えて。
でも、ポイントをネット上にさらすことが、どんなことかを痛感する。
「何で今日はこんなに人が多いんだ?」
地元のオジちゃんが呟いてた。
先週、私がそこそこ釣れたことを書いたから…なんて言えなかった。
小さい川や入れる人に制限のある場所が潰れていく。
こんな状況を作りたかった訳じゃないのに…
そんなことを考えていた頃、自分の釣果にケチが付く。
鬼怒川の解禁で110尾。
他のサイトのBBSで嘘つき呼ばわり。
悲しかったねぇ~
で、釣果速報は出さなくなった。
その翌年くらいからかな?このブログを書くようになったのは。

先日、有名?女性ブロガーの記事を読んで悲しくなった。
確かに彼女は目立っていた。
女性が鮎釣りをするだけでも目立ってしまう現状だが、
メーカーの大会をレポートするために招待されり、
一流の人たちとも交流があったりで、それを楽しく書いていた。
大会でもそこそこ釣れるようになり、洒落で済まない存在に…
で、疑惑をかけられ、完全に悪者扱いされてしまう。
私が見かけた彼女は、見たい人の釣りを一生懸命追いかけてた。
本当に鮎釣りが好きだという印象だけが残っている。

結局、ヒガミやネタミがそうさせるのか?
たかが釣り、楽しくできないのか…情けないこと。
人のブログをけなす輩がいる。
けなすなら見なければ良い。
読んで嫌な思いをするなら読まなければ?と思う。
そんな人に読んでほしい訳じゃないから。
自分の釣行を他人のブログで決めていないか?
結局、情報源として都合良く利用しているくせに、
自分の釣果より多かったり、凄かったりすると、
面白くなく思い文句を言いたくなる?

私の現在の職場は、土日が休み。
月~金曜日まで、やりたくもない仕事を一生懸命こなし、
下げたくもない頭を何度も下げ、どうにか2日の休みを手に入れる。
だから、川では、楽しく、充実した時間を過ごしたい。
誰にも邪魔されたくない。
そう考えるのは当然だと思う。
その楽しんでいる記録が、自分のブログ。
釣れても釣れなくても、記事に嘘は無い。
自分の思ったことを好きに書く。
気に入らない人は、読まなくて良いし…
大会参加や数釣り、大物釣り、それぞれ考えがあって当たり前。
自分と違っても当然と思うのだが…
違う価値観を押し付けるのは?
自分の価値観で文章を書き続け、同調してもらえる人だけが読めばイイと思う。

鮎中毒のサイトからリンクが貼られ、
1日のアクセスが随分増えた。
こっそり書いていた訳ではないので、読んでもらって結構。
不快な思いをさせてしまったら、もう見ないでほしい。
不快な思いをしているあなたのために書いているブログではないから。
私が書いた内容を楽しんでもらえる人なら大歓迎?

仲間のブログに残念な書き込みがあり、私の想いを少し書いてみた。