大阪都構想の裏で動く菅総理の影: 月刊三橋事務所 | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

大阪都構想の裏で動く菅総理の影: 月刊三橋事務所

 

11月も終わりに近づいてきました。
1ヶ月が過ぎるのはあっという間ですが、
今月の大きな出来事と言えば、
大阪都構想の住民投票でしょう。
(正確には大阪市廃止を決める住民投票です)


大阪では連日、
れいわ新選組の山本太郎代表が
街頭演説にたったり、


毎日新聞がデマ報道を流していると
橋下徹元大阪市長がTwitterで
激怒したり、と


ネットだけでなく、TVのニュースでも
話題になりましたね、、


そして、なんとか
1万票以上の差をつけて反対派が勝利しました。


しかし、、、、


維新の会は大阪都構想と同様のことを
総合区を作ることで実現しようとしています。


さらに、橋下徹氏は自身のTwitterで
3回目の住民投票の必要性を
訴えています。


5年前も最後のチャンスと言っていた人物が
なんと3回目の可能性を示唆しているのです。


勝つまでやる気なのでしょうか??


しかし、問題なのはそのことではありません。
この維新の会が是が非でも実現させたがっている
都構想の裏で菅総理が
暗躍しているかもしれないのです。


一体どう関係しているのか?


そもそも今回の都構想が
前回と大きく異なった点は
大阪府の公明党が都構想賛成派に
まわった点です。


今までの大阪府の公明党は
常日頃から維新の会と対立していました。


もちろん都構想にも反対してきました。


にも関わらず、
今回は賛成派に回っています。


実は、そこには、公明党の党本部からの
圧力があったと言われています。


そして、党本部に命令を出したのが
公明党の支持母体、創価学会の
理事だというのです。


さらに、話はここで終わりません。
なんと、その創価学会の役員人事に
菅総理が関係しているのです。


現に、大阪都構想に反対していた
創価学会の役員は
菅総理が官房長官だった時代に
失脚しており、

その代わりに菅総理と関係の深い
人物が役員についています。


さらに、維新の会の
松井一郎大阪市長と菅総理は
義兄弟とも呼ばれるほど
親密な関係です。


官邸と創価学会の党本部の
一部の人間の意向によって

大阪都構想をめぐる
大きな流れが作られているのです。


本来、政治というものは
国民のために行われるものです。


その土地に住む人たちを
豊かにするのが第一の目的のはずです。


今回の大阪都構想をめぐる運動も
大阪に住む多くの人たちの暮らしが
豊かになるのが大前提です。


しかし、実態としては
一部の権力の強い人間による
政治のパワーゲームに
なってしまっているのです。


そして、このパワーゲームは
大阪だけの問題ではないのです。


日本全国で菅総理の影響力が
及んでおり、日本が解体するかもしれない
事態にまで発展しています。。。


このことを三橋貴明氏は
非常に警戒しており
今回、緊急メッセージをいただきました。


ぜひ、こちらからご覧ください。


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