こんにちは。
自閉症スペクトラムと診断された、真ん中ちゃんの成長を中心に、上の子下の子と親の五人の日々を書いています。
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先日は、大きな病院での定期診察の日でした。
予約時間前に到着。そして1時間程待った所で呼ばれました。
「待ち時間が短い方だったね
」
」なんて喜んでたら、診察中に、緊急のTELがかかってきて、先生はずっと話していました💦
ようやくTELが終わり、
「最近食べて飲み込む事が怖くなっていて、時間がかかり過ぎ、給食を残しています」
と、相談すると
計測に行くよう言われ、部屋に戻ると、またTELをしています
今日は"アンラッキーディ"…でした。
たまにあるのです。診察中はほとんどTELをされていて、5分程で「さよなら」をされる日が…。
しばらく待っていて、TELが終わったので計測を済ませた事を伝えると、やはり次の予約日の話になってきたので、慌てて
「すみません💦 近所の病院で真ん中ちゃんがまた膀胱炎と言われたけど、前回もらっていたお薬はピリピリして飲めないと言ったら、抗生剤位しか出せないと言われました。大学病院なら何かないかと思って、相談しようと思って来たんですが…」
そう言うと、検査の値など聞かれ、
「それなら、この前腹痛で見てもらったこの病院の○○先生に予約を取って、整腸剤や膀胱炎のお薬もまとめて考えてもらい、管理してもらいましょう！」
と言われました。
今は、近所の病院で整腸剤、この病院で不安のお薬をもらっています。
膀胱炎をまた別の病院に言うより、この病院で全てのお薬を出してもらえるなら、安心かもしれません。
とりあえず、ちゃんと聞きたい事を負けずに言えた事が嬉しくて、
「危なかったね〜💦」
と、笑いながら帰りました
まだ10才の真ん中ちゃんと手を繋いで、些細な事で笑って帰ってる事が、きっといつか幸せな思い出になるでしょう…。
「お医者さんに帰されそうになって、早口で質問してたよね」
」なんてね✨