病院で相談 | sanbikinokingyo

sanbikinokingyo

ちょっとだけ個性のある子供との日々を書いています。悩みながらも、ゆっくり生きています。

こんにちは☆

自閉症スペクトラムと診断された、真ん中ちゃんの成長を中心に、上の子下の子と親の五人の日々を書いています。 

★始まりはこちらをご覧ください★

https://ameblo.jp/sanbikinokingyo/entry-12041247103.html



真ん中ちゃんの病院に行く日が来たので、現状を話しました。



先生は、物言いが柔らかく、優しい相づちを入れながら、私の支離滅裂な話を聞いてくれました。
悩みがありすぎて、話がからまってしまうのですタラー


先生も、支援学級を推されました。

「真ん中ちゃんが、落ち着く環境、そして、安心できる空間を作ってあげること、それが一番じゃないでしょうか?
真ん中ちゃんにとって、今、学校という場所は緊張する所ですから。」


クラスに入るなんて、真ん中ちゃんには本人の言葉通り、地獄のような事なのだと言われました。


私達が引っ掛かっていた、支援学級についても、

「突然スイッチが入って、みんなが平気になり、教室に戻れる子供もいる」

「今の、真ん中ちゃんに一番最適な場所を常に考えていけば、いいのではないでしょうか?照れ

ぐさっと、心に言葉が刺さりました。 


先はわからない。
きつい道を、真ん中ちゃんの手を引いて歩くより、
私は、明るい優しい道を、真ん中ちゃんとニコニコ進みたい!


真ん中ちゃんにとって、8才までの人生が、苦しいことだらけなんて、可哀想すぎる。


みんなと居なくても、一人の道でも、とにかく

「学校は楽しかったよニコニコ

と、言わせたい。思わせてあげたい。

私の望みがしっかり掴めて、久々に心がぽかぽか温かく感じましたおねがい


先生、感謝ですキラキラです