仕事の基本情報の紹介 | バス運転士に転職を果たしたおっさんのブログ

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事務系社員で大型未経験な男が35歳にして一大決意!。バス運転士になるまでの経緯や日々の乗務、その他趣味やプライベートも少々・・・


ブログを始めて約1週間、乗務日記を書いてきましたが、私が普段どんな環境で仕事をしているかご紹介することで、尚一層乗務日記の内容がイメージしやすくなるのではないかと思い、仕事の基本情報を箇条書きですが記載させていただきます。



●地域:

日本のとある政令指定都市

●出勤地:

所属している本部営業所ではなく、その傘下の郊外団地内駐在地

●駐在地のバスの台数:

約20台

●駐在地の運転士の数:

約30名

●通勤時間:

車で30~40分

●勤務時間:

5:30~25:00の間で約20パターンある勤務をローテーション

●休み:

基本週休2日だが、だいたい1日は公休出勤をしているので平均週休1日

●バスの仕様:

ノンステップ・ワンステップ・ツーステップ、中扉も引き戸・4枚折り戸・2枚折り戸と様々、排ガス規制の条例が無い地域なので、数ヶ月前に入った新車から20年選手の古参車、関東から来た中古などバラエティーに富んでます。メーカーは日野・三菱ふそう、いすゞ。担当車制ではないので毎日違うバスに乗ってます。

●主な運行系統(下記系統番号は当ブログ用に設定したもので、実際のものではありません):

・第①系統⇒団地~Aフィーダー駅~主要BT(所要時間約30分、運行頻度5~15分間隔〔ラッシュ時4~6分間隔〕)。当駐在所のいちばんの主力路線。

・第②系統⇒団地~官公庁舎~主要BT(所要時間約35分、運行頻度、朝夕のみ10~40分間隔〔データイムは直通運行が無いため、第①系統にて途中で乗り換えが必要〕

・第③系統⇒団地~Bフィーダー駅~郊外SC(ショッピングセンター)(所要時間約20分、運行頻度30~60間隔)

・第④系統⇒団地~Cフィーダー駅(所要時間約25分、運行頻度30~60分間隔)

※上記4系統をごちゃ混ぜで1日平均6~7往復(午前のみ・午後のみ勤務を除く)

●運賃制度:

距離制運賃。ICカード収受システム有り。

●乗降方式:

中乗り・前降りで後払い制

●沿線の特徴:

団地の人口は約15000人程度、造成されて約30年が経つので住民の高齢化が進んでいる。

山を崩して作った団地なので、路線は坂道が多い。

公立高校と私立高校があり、登下校時等たまに車内が生徒で溢れる。




・・・と、こんなもんでしょうか?


・・・また必要だと思った情報が思いつけば、都度更新していきます。