藤咲ユウ先生の新作「ちんちんケモケモ」が遂に単行本化しました。記念すべき1巻の発売です。現在「コミックビーム100」という月イチで刊行されている電子書籍の雑誌で連載しています。
今回2冊ありまして…店舗特典情報が出る前に予約しちゃってた分も購入したからです。将来万が一フェアとかでサイン会とかが開催されたら使えるかどうか…今は保存用として置いておきます。
アニメイト店舗特典のメッセージカードです。
第1巻のハイライト。衝撃のシーン。
いったい何が起きたのかは買った人だけのお楽しみという事で。
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ちんちんケモケモ 1巻 アニメイト店舗特典のメッセージカードと一緒に。コミックビーム100 っていう108円という衝撃価格の電子漫画雑誌に連載中です。特にケモケモな女の子が良い！女の子の可愛さに脳内定評のある藤咲ユウ先生さすがです。2冊あるのは店舗特典情報が出る前に予約しちゃったてたから… pic.twitter.com/QHhSMNmrnI
— 通常の名無しさんの３倍＠千葉内房％曹長 (@nanashi_sanbai) March 28, 2018
本作、とにかく描かれる女の子が可愛いと（自分の脳内で）定評のある藤咲ユウ先生の新作だというのはツイートでも言いましたが、きっかけはヤングガンガンで連載していた前作「そんぐり！」で琴線に触れちゃいまして応援し続けている状況に至ります。
主人公の一人で巫女さんの”譲葉”はもちろんなんですが、脇を取り巻く女の子も侮れないのです。画像はクラスメイトの七ツ橋さんの妹の”七ツ橋妹”なんですが控えめなお胸がチャームポイントです。（”七ツ橋姉”は巨乳）
本作品で重要な要素だと思われるケモケモ成分の方は、譲葉がある日突然動物に取り憑かれたことをきっかけに、それ以来様々なケモノに取り憑かれやすくなり、もう一人の主人公で譲葉の幼馴染の寺の息子”むい”に発情するなど騒動を起こしていきます。しかも元に戻すにはあんなことやこんなことをしなければいけない！？
各回でいろんなケモノが出てくるのも楽しみの一つですが、譲葉がどんな騒動（発情）を繰り広げるのかが見所ですね。
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ところでこの「ちんちんケモケモ」っていうタイトル、最初見たときなんだこのふざけたタイトルは…という印象でしたけど、ケモケモ成分は十二分に威力を発揮しております。ちんちん成分はどこに…と現在捜索中です。まあケモノに取り憑かれた後はある意味ちんちんの事情が大変でありますが…
ちなみにタイトルの名付け親は藤咲先生ご自身とのことで、漫画の愛称としては「ちんケモ」と呼ぶらしいです。先生が使っているのでオフィシャルという事ですね。
それと毎月第1金曜日に配信される電子書籍「コミックビーム100」ももしよければどうぞ。なんと税込み108円で購入できる漫画雑誌なのですが、ちんケモ以外にも楽しい漫画が連載されています。（月刊コミックビームのデジタル増刊という位置づけらしい）
ちんケモ、大丈夫なのか…行く末が心配になる今日この頃ですがまた第2巻でお会いしましょう！
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