9月23日の土曜日、前回同様に調布にて「ファルコム フリマ＆トレード会（第三回）」が行われ参加してまいりました。ファルコムファン各々が手持ちのファルコム関連アイテムを持ち寄り、ファン同士で販売したり交換したりお譲りしたりしつつファルコムゲームのお話などのおしゃべりに花を咲かせて交流を深めるというような趣旨のイベントです。
今回の名札ですが、作成者でもある幹事の方が独断と偏見？で参加者のマークを付けてくださいました。自分の場合はノエル推しなのでクロスベル好きだと言うことで碧の軌跡での出向先であるクロスベル警察のエンブレムになったのかなと。
前回撮影し忘れてしまってたのですが、今回の設営状況はこちら。「さんばい屋」開店です。
今回明示的にレトロファルコムの祭典？のようなエリアが作られましてヨダレもののグッズや実機を使ったゲームの実演などで盛り上がりました。こちらは幻の？ロマンシアキャンディ開封の儀を執り行った後の写真です。
なんと今回PC-8801FE2の実機を背中に背負って持ち込んだツワモノが居まして…写真は実機動作中のゲーム「ロマンシア」ドラゴンスレイヤーシリーズ三作目で自分が古代祐三ファンとなったきっかけでもある思い出深いゲームです。今写っている画面で流れているオープニング曲が死ぬほどカッコイイ…（ゲームクリアは挫折しましたが、難しいのです…）
「ソーサリアン」の実機プレイではさすが屈指の人気ゲームなだけあって人だかりが出来てました。ドラゴンモードを腕に覚えのある勇者が見事クリアしエンディングを拝見することが出来ました。（キーボード操作でクリアです！当時はそれが当たり前でしたが…）写真はもちろんスタッフロール「Music compose Yuzo Koshiro」に合わせてパチリ。
上記以外にもザナドゥシナリオIIなど幾つかの実機プレイが行われていました。
参加者たちの出展状況としてはいつもそうなんですけど皆さんそれぞれに特色ある出展の仕方をしておりまして、ファルコム関連CDに特化した人、自分たちの同人グッズを含めて展開している人、半端ないコレクター具合を披露している人…などなど。みなさんと交流をしつつ全部をくまなく観るには時間が足らないかもしれませんね。
こちらはコースターの写真なんですが、立川あにきゃん2017のイベントの一環で「Falcom × 立川あにきゃん 閃の軌跡III 発売記念キャンペーン」と称して9月21日～10月9日までの間行われています。立川の指定されたお店で買い物などを行うと閃の軌跡IIIのキャラクタが描かれたコースターがプレゼントされるというものです。そのコースターをコンプした豪の者が居ましたので写真を撮らせていただきました。
コースターの裏側にもキャラクタが描かれています。写真撮らせていただきありがとうございました。
戦利品。事前に取り引きや交換の打ち合わせをしてあったものも含めてです。自分のブースからも幾つかのグッズが旅立っていきました。ありがとうございました。
会場内にはありがたいことにいつもお菓子や飲み物が常備されているのですが、その時に使用したお菓子を小分けにして入れる紙コップを頂いて来ました。毎回ながら芸が細かくて頭が下がる思いです。お菓子も少々頂きまして至れり尽くせりのイベントでした。幹事をはじめとしてご協力やお手伝いして頂いた皆さんありがとうございました。
13時～16時半くらいまで（片付け含む）ファルトレの本編イベントが行われていたのですが、途中には有志の皆さんから贈られたファルコムグッズを景品にして、「ファルコムグッズ争奪じゃんけん大会」が行われました。
前回も言ってた気がしますがいい大人たちがファルコムグッズをゲットするべく真剣にじゃんけんをする姿は微笑ましかったですね。（もちろん自分もですが）いやでもファルコムクラスタとに限らずですが好きなジャンルの枠の中でのああいうスタイルは全然オッケーだと思うんです。好き同士好きなものをかけてアツくなる…いいじゃないですか。進行もスムーズでありがたかったです。
景品を提供してくださった有志の方、ファルコムファンの皆さん、本当にありがとうございました。
そして夜の部として17時くらいから二次会が催され、23時過ぎまでファルコムのお話やゲームのお話はもちろん、それ以外にもアレなお話やアレなお話などをつまみに宴が進みまして暖かくとても楽しい時間を過ごすことができました。（こういうところではあまり書けない…？）
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と言うことで簡単ですが今回の参加状況でした。次回がもしあったらまた参加したいな…出展グッズのタマ数があまり無いのですが、あの時間を共有するってのはとても楽しいので。まだまだ新しい発見もあり本当に充実する時間です。
ファルコム関連で以前から絡んで頂いている方々とはほとんど繋がりの無い方面でもファルコムファンの人たちをたくさん見かけますし交流もあるので、もしツイッターのリツイートなどで案内が目にとまったらちょっと覗いてみるのもよいかもしれません。特に出せるようなグッズが無い場合でも問題ないですし（参加だけという人も居ます）初めての参加でも温かく迎えてくれるので安心です。
それでは次回また参加することがありましたらお会いしましょう！
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