元気体質からのhappyブログ

元気体質からのhappyブログ

元・虚弱体質の30代主婦が元気で健康な体を手に入れた先のhappyを味わいつくすブログ。
2018年3月に第一子出産しました。

いちご幼少期・・・それなりに外遊びもする普通の子供。運動神経はない。


いちご10代・・・学校の集会で倒れる。顔色が悪いとよく言われる。高校時代、年賀状の仕分けのバイトで倒れる。冷え性。


いちご20代・・・500m歩いたら気分が悪くなる。生理痛で寝込む。わりとよく倒れる。


いちご30代・・・仕事が終わって帰宅すると家事をする体力が残っていない。



毎日元気に楽しく人生を過ごしたい!!


そんな思いから少しずつ変わりはじめた日々。


☆体質は変えられる☆


何気ない日常の幸せを味わいながら暮らしていますラブラブ






この春、娘は小学生になりました。私は42歳に。

 

 

娘が活発になるにつれ猛烈に忙しく、自分のことが後回しになる日々が数年続き、仕事も始めたところですっかり体力は落ちてしまいましたが、、、

 

 

少しずつですが、自分の時間が確保できるようになってきたので、運動を再開しようと思います。

 

 

 

久しぶりにこのブログを覗いてみると、今では記憶の彼方になった遠い大変な日々の記録。

心に負った深い傷。

今でも婦人科の診察台は動悸がするほど。

 

私も夫も、本当に頑張りました。

時々大ゲンカすることもあるけれど、二人で過ごしたこの日々があるから、踏ん張れるような気もしています。

 

 

 

ただただ、家族の健康が一番。

 

 

 

最近は、お洒落意欲も取り戻してきました☆

人生、楽しいです。それなりに、楽しく暮らすのが私のモットーです。

 

 

死産からもうすぐ3年。

 

 

胎盤遺残の経過観察、次回の診察で終了が決まった!

 

 

私は41歳になり、娘は4歳。

 

 

毎日クタクタ、愛おしい日々。

 

 

お隣に先日赤ちゃんが生まれたらしく、時折聞こえるフニャーって声に微笑ましくなる。

 

 

私の戦いは終わった。

 

 

総括する余裕もないほど毎日忙しく、でもふっと幸せを感じる毎日。

 

 

 

あれほど悩んだ胎盤遺残も結局手術せず経過した。

もし悩んでいる方がいたら、一つの例としてここに記しておきたいなと思う。

あの頃、必死で調べても情報が少なすぎた。

不安に押しつぶされそうで、死産後ということもあり精神的にもかなり参った。

声かけ一つでも、患者に寄り添ってくれるお医者様が増えてくれることを心から望んでいます。

胎盤遺残について少しでも記録を残して、誰かの参考になればと思い、このブログを書きました。

(経過は過去記事を見てください)

 

 

前回のブログから約1年。

育児や引っ越し、目まぐるしい毎日を過ごしていて、気付けばこんなに経っていました。

 

 

 

結果、手術はしませんでした。

 

手術を決意して病院に行ったあの日、それでもやっぱり先生を前にして怖くなり。

そして、手術をしたほうがいい、という決定的な要素もなかったので、先生に懇願して様子見という決断をしました。

ある意味賭けでした。

 

 

 

そして、

死産・胎盤遺残から一年半後の現在の胎盤はどうなったかというと、

 

約1cm×6mmの大きさまで小さくなりました!!!!!

 

 

 

血流あり、4cmあった胎盤が、ようやくここまで小さくなりました。

 

通院は経過観察のみです。何もしていません。

いわゆる待機療法ってやつだと思います。

 

 

 

出血したら命にかかわるとか

子宮壁が薄くなっているから手術はどういうものになるか読めないとか

場合によっては子宮摘出もありえるとか

放っておくとどんどん手術が難しくなるとか

そのままにしておいてもガン化しないとは言い切れないとか

…もう、本当にたくさん言われて(お医者さんはリスクをしっかり伝えてくれているのだと理解はしていますが)…

不安でどうしようもなく漢方薬に頼った日々もありました。

 

 

 

今は、手術しなくて本当に良かった!!!

 

 

 

普通に生活しています。

生理はほぼ元通りになっています。(生理前2日間くらい茶おりが出ます)

 

 

 

次の妊娠を早く望むなら手術したほうが良かったのかもしれませんが、

もう全く考えていないので、私はこれでよかったです。

幸い、血流がある間の大量出血もなかったので。

 

 

 

このサイズで1年半も経過観察している事例は自分では見つけきれなかったので、

こんな症例もあるってことで。

手術が当たり前!ではなくて、こういう事例も集まれば、患者も選択できるようになるんじゃないかなあ。

 

 

胎盤遺残の標準治療、もっと確立されてほしいです。