長々書いていた広島県旅
え!?数日違うことを書いていたから忘れちゃってるだと…?😖
そんな悲しいこと言わないで🥲
では、思い出していただきましょう
鞆の浦でうろうろして、
博物館見て、マンホールカードはいただけずー、
がんばって階段上ったー
はい。思い出した?
では、続き~
なんかねー、
今日のは私っぽくないかもしれないから、ごめん
ここ、朝の開館直後、仕事前に行っちゃって気持ちが落ちた思い出が…
↓これ、その日の。
ホロコースト記念館
広島県福山市御幸町中津原815
ここは広島県に行く前に偶然見つけていた所
なんでここにあるんだろ?
って調べてみたら記念館がここにあるのは特に何かのゆかりの地とかではなさそう。
間違えてたらゴメン💦
こちらの理事長の方が
「アンネの日記」
の著者アンネフランクさんのお父様と知りあったことがきっかけだそう。
「ホロコースト」
とは、1933年頃から1945年頃、
ナチスドイツ政権(その他同盟国も含む)による
ヨーロッパユダヤ人約600万人に対する
国ぐるみの迫害、虐殺のこと。
合ってる?
言葉は
「火で焼かれるいけにえ」
という意味があるそう。
合ってる?
間違えてたらスミマセン。
ただ、「ユダヤ人として生まれただけ」というだけで差別対象になった人々の記録を見てきました。
関連なとこは今までいくつか行ったけど、どこよりもリアルだったねぇ…
岐阜県にある杉原千畝記念館
福井県にある人道の港 敦賀ムゼウム
写真はOKだったものをちょいちょい挟みながら書いていきます
ユダヤ人の迫害についてはGoogle先生のほうが詳しいので細かいことはそちらへ
ユダヤ人の生活には制限があり、服にはダビデの星の印をつけなければならず、その実物や子どもたちの写真がありました。
その写真の子どもたちは全く笑っていなくて、っていうか、笑っていないというより感情がない顔…
1942年以降、ユダヤ人を強制収容所に移送して殺害することが決まるんだけど、その収容所の死体焼却所のレンガ、有刺鉄線の実物。
収容所で生活するときに使用する服、ネームプレートの実物。
収容所に送られるときの写真がありました。
見てるとキツイ
どことは言わないけど、戦争関連展示施設で感情を揺さぶるような仕掛けがしてあるところ、あるやん。
(照明の当て方とか音とかでさ。)
ここはそういう仕掛けは全くないけど、そのものを見てるだけで悲しい気持ちになりましたよ…
なんかねー、ここに行ってから3ヶ月以上たつけど、まだちゃんと思い出せるぐらい記憶に焼き付いたね。
この後、気持ちを切り替えて仕事行ったけど、
なんかね~
楽しく毎日を過ごせていることに感謝です
これで広島県はおしまい
岡山県にちょろっと移動をしているので明日からはその様子を
ではー