イメージしてみてください。
中学校の教室。
まっすぐに手を挙げて、
「先生!今日の議題は『中学生らしい身だしなみ』がいいと思います」
と発言する、髪をぴっちり七三に分けている男子。
「鈴木くん、席に着かないと先生に言うよー!」と叫ぶ
髪の毛を左右2個にしばっていて、 をかけ、鼻の下にうっすらひげが生えてる女子。
こういう種族に色気を感じる?
勉強できそうだけど、シテルとこ想像できねー、って思いませんか?
それよりも、茶髪にしてダラーっと椅子に座って、
「タルいんで帰っていいですかぁ~」とか言ってるほうが、
頭悪そうだけど、したいしたくないはおいといて、シテそうな感じしない?
シテるイメージが簡単にできるというのが基本的な色気の定義。
昼よりも夜
優等生よりワルのほうが、
手っ取り早く「色っぽい感じ」が出せる。
これは、
セックス=暗いところで隠れてするいけないこと=夜は暗いからやるのが自然な感じ
または
セックス=暗いところで隠れてするいけないこと=悪い人はしてそう
という連想がスムーズにできるからだと思うな。
だから、ちょっと前に流行った「ちょい不良(ワル)オヤジ」は
色気がある「ちょいモテオヤジ」なんです。
健全で整っていてかっちりしているよりも、
少し崩れていて危なげなほうが色気がある
人間的な色気って脳で感じるもので、
オープンできちんと整っている明るい雰囲気、優等生イメージ、昼間
よりも
ちょっとミステリアスで悪い感じ、夜の感じのほうが
よりも
ちょっとミステリアスで悪い感じ、夜の感じのほうが
シテる感じが出る。そそる。つまり、色気がある。
まあここまではなんとなく知っていたことのおさらいという感じですね。
まあここまではなんとなく知っていたことのおさらいという感じですね。
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