今日は人間ならではの色気を考えてみます。
人間特有の色気ってのは、いわゆる動物的な本能じゃなくて、脳みそで感じるものといえます。
(参考:色気の正体 さらにもっと!色気の正体

いくらオープンになってきたとはいえ、まだまだ現代人にとってセックスは
淫靡なものであり、隠れてする、いけないことヒミツ っていうイメージだよね。

だからこそ、全世界公認で奨励されている夫婦間のセックスよりも
不倫のほうが100倍燃えるメラメラ
人って人が多いんじゃないかな。
これは動物にはない、人間だけの感性。

太陽のように明るくてオープンな人に色気がなかったり、
逆に陰があってミステリアスな人に色気があるって言ったけど、

脳が感じるセックスって、いやらしくて隠れてするべきものだから、
オープンっていうのは、色気とは正反対のものってことになる

目に見えない心や性格などの内面も、目に見える肉体も、
全部見えちゃっている人には色気がない
少し隠されているほうがそそるラブラブものなの。

よく言われることでまたかって思った?
だけどこれって、何度繰り返してもいいってくらい、すっごく重要なポイントだよ。
ここが色気がなくてつまらない人になるか、
色気のあるそそる人になるかの天下の分け目だから。

まじめな人ほど、
好きな相手に対しては全部オープンにしないとビックリマーク

って思っちゃうんだけど、色気を出したいのならNG。
今までの発想を根底から変えてみると、恋愛が変わってくるよ。

全部丸見えにするってことは、
安心感を与えるのと引き換えに、色気を奪っちゃうということ。
つまり恋のドキドキ感が消えて、相手は退屈しちゃうの。
基本的に安心と色気は両立しないからね

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