この謎解きが始まり様々なことを知っていくと、私がいつも行き当たるのは「蘇我氏と物部氏」
「物部氏とは何者なのか?」という疑問がいつもありました。
「物部」と心の中で呟くと、受け取るイメージは「黒」「闇」「裏切者」そのようなものでした。
宇宙の存在であるアーリオーンは、かつての日本において出雲族と日向族の対立があったことを語っています。
出雲族と日向族の間に発生した対立を収めようと、日向族の族長クラスの者であったイザナギとイザナミは、娘のアマテラスを差し出し、スサノオと政略結婚をさせたそうです。
しかし、この結婚に強く反対したのが「アマテラスの義弟たち」だとアーリオーンは語っています。
(当時は一夫一妻制ではなかったため、アマテラスは既に他の男性と婚姻関係にあったとのこと)
「アマテラスの義弟たち」は魔術や呪術に長けた存在であったようで、出雲族にとって大切なエネルギースポットを次々と封印していったとのことです。
このエネルギースポットは、言い換えるとアセンションのために重要なエネルギースポットと言えます。
出雲族はアセンションに向けた国造りを進めた人々です。
ですから、それに対抗した日向族や物部氏の一部の人々は、アセンションの流れを邪魔し続けてきた「闇側」の存在たちと言い換えて良いのではないでしょうか。
しばらく前のこと。
物部氏は「=アマテラスの義弟たち」なのではないかと気づきました。
「アマテラスの義弟たち」は四国に隠れ住んだとのこと。
物部氏と高知の繋がりが見えると、そこには「呪術」といったものが見えてきました。
「出雲族が大切にしたエネルギースポットを封印していった」ということは、相応の「魔術」「呪術」を扱える者たちであることがわかります。
「アマテラスの義弟たち=物部氏」と考えれば、物部氏は「魔術」「呪術」に長けた者たちであるということになります。
しかし、「物部氏が何者か」ということについては謎のままでした。
その後しばらくして解放が進むと、「物部氏はオリオン人が転生してきた人々」だという情報を与えられました。
そしてその後、アトランティスの情報に触れました。
アトランティスの特権階級にあった神官(魔術師)たちは、オリオンの戦士の血を引く者たちだということがわかりました。
この神官たちは「良きこと」に対して霊的な力を使う者たちではなく、ピラミッド式支配構造を敷いたトート・ヘルメスをサポートするために、その力を使った者たちと言えるようです。
また、自分たちの名声や地位にとても敏感だった者たちだということです。
(エゴ、欲が強い人々ということ)
物部氏の一部の人々もアトランティスの神官(魔術師)も、ダークなエネルギーを帯びた者たちであり、「魔術」「呪術」に長けた者たちであり、どちらも「オリオン星人」が転生した人々であるという共通点があります。
そして、当然のことながら「アセンションの流れを阻止したい」と考え魔術を操る者たちは、イルミナティ13血流に関係のある者たちと言い換えても良いのではないでしょうか。
フリッツ・スプリングマイヤー著「イルミナティ 悪魔の13血流」によると、
イルミナティの13血流の者たちの中には「魔術」に長けた者たちがいて、その魔術を使い儀式などを行っているようです。
これまでにも書いてきたように、イルミナティには「トート・ヘルメス信仰」があるようです。
トートはアトランティスのリーダーでした。
闇側(イルミナティ)の者たちのルーツは、アトランティスの特権階級にあった人々にあるようですから「トート信仰」を行っているのでしょう。
物部氏がイルミナティ13血流と関係がある人々だと仮定するならば、物部氏にも当然「トート信仰」の形跡が見られるはずです。
これまでに思い出したこと、知ったこと、経験したことが、だいぶ繋がってきました。
物部氏と藤原氏の繋がりも見えてきたようです。
そして、物部氏と強い繋がりがあると思われる藤原氏には「トート信仰」があることが見えてきました。
順を追って書いていきたいと思います。
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悪魔崇拝者たちは、魔術を使ったり、生贄を捧げたり、性的な行いにより、儀式を行うようです。
フリッツ・スプリングマイヤー著「イルミナティ 悪魔の13血流」には、このように書かれています。
以下転載
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ヘルメス・トリスメギストゥスとは、「三重に偉大なるヘルメス」の意味である。ヘルメスはエジプトの学問神であり、すべての魔術書の作者といわれている。ヘルメスが信仰されているのは、その極めて邪悪な悪魔ー魔術儀式のためである。
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このヘルメスはトート・ヘルメスのことです。
トートは第三の目の力(霊的な力)を操ることに長けた存在でした。
サードアイの力はもちろん「良いこと」にも「悪いこと」にも使えるのでしょう。
その力を扱う者の意思に委ねられるということだと思います。
イルミナティの人々のルーツはアトランティスの特権階級の人々にあると思われますが、それ故、魔術に長けたトートを信仰しているのだと思います。
魔術を使うことで世の中を思うように動かしたい・・・ということなのでしょう。
アトランティスの特権階級にあった人々の中には、トートからのイニシエーションにより、第三の目を開かせ霊的な力を操っていた者たちがいたとのこと。
それ故「力を与えてくれる存在」として猛烈にトートを神として崇めているのだと思われます・・・
トートは26000年の保護観察の間に、瞑想により深い洞察を得て改心しているようです。
ですから、いくら儀式を頑張ろうと「無駄」だと思うんですけどね・・・笑