こんな私でも、

断捨離トレーナーを目指して、
良いのでしようか?

(・ω・)



一年前、
断捨離検定の説明会で、

ひでこ先生の言葉に、
号泣した後、

私は堪らず、問いかけた。



私は、ずっと、

どんなに、
断捨離が好きでも、

トレーナーは、
目指してはいけない気が、
していた。

(・ω・)



人と話すことも苦手だし、
太っているし。


それどころか、

あの頃は、
まだ 汚部屋の住人で、

自分の命のごきげんからも、
目を逸らしていた。


だけど、


それでも、
聞いてしまった。

聞かずには、
いられなかったのだ。


ひでこ先生の言葉に。






先生は、静かに言った。


なぜ、
それを私に聞くの?

それは、
あなたが決めること。

って。



そう、

断捨離って、
そういうものだ。


答えは、
自分で見つけるしかない。

(・ω・)




汚部屋からは卒業し、

話し下手と、
太ってることからは、

居直った。


トレーナー講習に入り、
やっと、
命のごきげんとも向き合い始めた。



だけど、
自分に許可が出せない。


ホントに私が、

断捨離トレーナーを目指して、
良いのでしようか?






それには、理由がある。


私が、
断捨離トレーナーに、
なってはいけないと思う理由。



それは、

人に寄り添えないから。

寄り添うフリしか、
出来ない。

人と関わるのが 怖いのだ。

(・ω・)



自分を、
頼ってくれた子に、

最後まで、
寄り添えなかった私。


最後に、
傷つけてしまった私。


そして、
臆病になった私。



断捨離トレーナーは、

人と、
深く関わる仕事。


この気持ちを見てみないフリは、
出来ない。



講習はあと一回。
その答えを、見つける。

(了)



続きは


明日の記事は重い。
すまん。
m(_ _)m
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