今日も、読んでいただいてありがとうございます!



年末の弾丸旅行の思い出、浸り中。




さてさて、2日目。

まずは博多駅から、新幹線で移動するのですが。


が。


やってもーた、、、。


無料送迎バスの発車時刻を間違えて、乗りそびれてもーた、、、。



しかたなく、駅までトボトボと歩くことに。

博多駅で優雅にモーニングしようと思って早めに出発してるので、歩いても間に合うからそれは良いのですが!!!


このままでは、買物する時間もないかもガーン


ヤダヤダっ!

お土産、いっぱい買いたいの!!!


一人、もんもん考えつつ、振り返り振り返り歩いてたら、、、。



来ました!

タクシー!!!


心のなかで、勝利のガッツポーズグー



出発30分前に無事に到着し、めっちゃ買いました!


博多通りもん!!!


http://www.meigetsudo.co.jp/menubook/menubooks/view/1 



※ホームページよりお写真借りました

北から南まで全国を出張しまくってたワタクシが、日本一美味しいお土産菓子だと思っている一品です。


ベスト・オブ土産菓子の理由
①福岡以外に支店がない。(オンラインや物産展でのイベント販売はありますが、常に手に入らない)
②皮が美味しい。しっとりかつ、ほどよくねちっとしてて、上品な薄さ。高級エステ後のほっぺのように柔らかくツヤツヤとしています。
③中のミルク餡が美味しい。けっこう甘いけど、蜂蜜のような艶のある甘さ。モッタリとかボソッとかは一切なし。
④福岡のメインの駅、空港ならどこでも売ってる。並ばないし、ソッコー買えます。
⑤大きすきず、小さすぎず、の完全個包装。お土産として差し上げやすい。

大規模な販売量&流通でありながら、つくり手の想いと品格を絶妙なバランスで兼ね備えているのが、ワタクシの沼ポイントラブラブラブラブラブラブ

美味しくてこだわってるお菓子はたくさんありますが、手軽に買えて日持ちするお土産菓子の中ではダントツです!!


注意点は、そもそも甘いの好きじゃないとだめなのと、お値段もちょっとだけお上品デス。
あと、空港や駅だとバラ売りは見たことなくて最小5個からです。


山盛りのお土産とともに、博多駅を出発〜ダッシュ

↑デカすぎて荷台に上げられないお土産袋。
2日目にして、手荷物より大きくなりました。


次の目的地はこちらです。

岡山!!!

岡山といえば桃太郎。

何度見ても、岡山駅の桃太郎は興味深い。
リードで繋がれている犬、不安そうに裾をつかむおさる、鳩サイズのキジ。

幼い息子を連れて犬の散歩にでたお父さん、公園で肩に鳩が止まりましたよ。的な。

君たち、本当にこれから鬼退治に行くのかい、、、?
サルくんは明らかに行きたくないよね、、、?
勝てる、、、?大丈夫、、、?


さて、岡山駅前からは路面電車がでてます。
スキラブラブラブラブラブラブ


5分ほど乗りまして、そこからは景色の良い道を歩きます。
暖かくて、風がそよそよで最高ラブ飛び出すハート


岡山城。

真っ黒い姿から「烏城」とも呼ばれています。



かっこいいーーー!!!
ブラック&ゴールドキラキラキラキラキラキラ

天守閣の下の公園には、当時の間取りが詳細に記されています。
地面に、お部屋の区切りがされていて、すっごいリアル。
ワタクシが一番気に入った場所ですラブラブラブラブラブラブラブ

左の丸いのはかまど。
野菜置き場や流しの場所、ご家来衆のお部屋まで、ぜーーーんぶ書いてあるんです。


キッチン広いなー、とか、廊下がないなー、とか。

不動産の内見の気分音譜音譜音譜


公園内に備前焼工房があって、焼き物体験もできます。

予約なしで行ったら空きがなくて入れなかったので、事前予約がオススメです。



もう少し足を伸ばして、後楽園も行ってきました。




季節折々のお花が楽しめるようになってます。
私が行った時期は、椿が咲いてました。
桜や、雪景色もいいだろうな音譜音譜音譜
夏も涼しそう。

ここからは、プラプラとお買い物したり、映画見たり。

ちなみに、岡山のお宿はこちら。


温泉・サウナ入り放題、マンガ読み放題。(笑)

どんたけ風呂入って、マンガ読みたいんだよ、という感じですが、一人だからさ!
こーゆーこと満喫したいのよ!!!

初めてキャビンに宿泊しました。
男女別、広めの個室でベッド・テレビつき。
鍵はかからないけど、備え付けの金庫に貴重品をしまっておけます。
お風呂は別階の温泉施設、同フロアにシャワー、トイレ、洗面所、ドライヤーなど一通りついてて4000円。
めちゃくちゃ快適ですラブ

夜は、夏目友人帳を山積みして、読み疲れて寝ました。

さてさて、ソロ旅はここまで。
明日からは家族と合流して、更に移動しまっす。

つづくにやり