精神的に不安定になっております
超個人的な感情＆考えになってしまっていますので
人を不快にさせるような表現になっている部分は
ご容赦くださいm(__)m
昨日の夜は寝る前でも 室温は23℃
寝てる間も暑かったようで 布団蹴飛ばしてました
が
明け方寒くて起きた雨が窓を叩く音がハッキリ聞こえて 起きる前から出勤がブルーになった(-_-;)
まだ４月初旬 すでに半袖で寝てるんだけど
夏になったら何を着ればいいんだろう あたし
今日は午後から雨が止むというので 折り畳み傘にしようと思ってたけど
明け方の音で諦めました
風がめちゃめちゃ強くて 外出てすぐに足元が濡れたから
大きい傘で正解だったね
１時間に３本しかないバスが遅れていて 運良く乗れた
時間的には歩くのと大差ないか 遅いくらいなんだけど
あの雨風の中歩くのは厳しかった
救急車と消防車がいたので さらに遅れたんだけど
電車も遅れてたから いい感じで乗り継げてしまった(^_^;)
こんな日もあるのだな
勤労感謝の日の前日の水曜日 夜間開館するというので
六本木のサントリー美術館へ行ってきました
激動の時代 幕末明治の絵師たち
会社からは近いし 駅から直結だから天気に左右されないし
空いてて観やすいのも良き良き
音声ガイドは 虫めづるに引き続き今回も斎藤茂一さんでした
目的はただ１つ 歌川国芳の相馬の古内裏
ユニクロのＴシャツ持ってるくらい好き
他は正直あまり関心がなくて 夜間開館＆予定がキャンセル
がなかったら 行かなかったかも
今回オリジナルチケットは 交換サービスじゃなくて
そのまま頂くことができました
サントリー美術館の公式ツイートを （ポストって言いたくない）
リツイートした画面を見せると スクラッチに挑戦できます
削る為の５円玉も用意してくれてました
ご縁がありますように
はずれでした(￣▽￣;)
スクラッチカードはポストカードサイズ
ハズレだったけど デザインがチケットとは違うので
いいお土産になりました
場内 めっちゃ空いてた
最初の狩野一信の五百羅漢図六幅から 好みでした
関心ない とか言ってくせに笑
特に二十一・二十二幅の六道地獄が好き
いつもは増上寺に奉納されてるんですね
出来る事なら 増上寺で観たい
安田雷洲の銅版画が独特で 山水図に描かれてる人や犬が小っちゃ
単眼鏡がないとちゃんと観えないんじゃない？ ってくらい小っちゃい
むちゃくちゃ気に入ったのが 春木南溟の虫合戦図
バグズライフで めっちゃ可愛い
前期と後期で入れ替えがあったみたいで 両方観たかったなぁ
あたしが求めてきた歌川国芳の相馬の古内裏は 第２展示室に
国芳の骸骨 めっちゃ好きなんですけど
平家物語にまつわる滝夜叉姫を描いたものなんですよねー
知らなかった
もうね ガン見しましたよ ガン見！
一緒に歌川芳艶や 三菱一号館美術館で観た芳幾芳年 （①・②）も
展示されてました
あたし的には芳幾芳年よりも 芳艶の方が好きだなぁ
第３展示室の入り口前に 国芳の相馬の古内裏が
撮っていいのか？？？
フォトスポットでした
骸骨と大宅太郎・滝夜叉姫の忠臣荒井丸の間に入って 写真が撮れます
これが観たかったので フォトスポットになってて嬉しい
あたし的にはロビーによりも ここにフォトスポットある方が嬉しい
入り口ロビーだと 後ろを通る人が写り込んじゃうので
が その分誰も通らなくて ぼっちなあたしは骸骨に入り込めず
それはそれで悲しかった
大理石アートの意心帰 これ一度写真に収めたかった
いつも子供たちが穴ぼこに入ってて 羨ましい笑
菊池容斎の群龍図も良かった～
24匹の龍が描かれてるらしいんだけど 22匹までしか見つけられない
河鍋暁斎の龍虎図屏風も良かった
相馬の古内裏だけ観れればいい と思ってたのに
何だかんだ２時間たっぷり楽しみました～
前に来た時も こんな風にライトアップされてたかな？
とにかく銅版画が細かくて 単眼鏡が大活躍しました
今までで一番活躍したのではないだろうか
ポストカードは色々欲しかったのだが 相馬の古内裏すらなかった(^_^;)
サントリー美術館は企画展のグッズ あんまり出さないんだよねぇ
そう考えると 虫めづるの時は色々出てた方なのかも
にしても 楽しかった
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