会社員で副業した場合、
副業で得た収入(所得金額)が経費を差し引いて20万円以下であれば確定申告の免除される制度が20万円ルールがあります。
会社員なら給与の中から、所得税などが引かれています。
所得税の計算は、給与、賞与、副業その他の雑収入などを合算して一年間の収入になります。
給与所得した分は、所得税が引かれていますが、
副業で20万円以上なら自分で確定申告になりますよ。
ちなみに売上から経費を引いた額が所得金額になります。
所得金額=収入-必要経費
ここが意外と知られていないのかもしれません。
開業届けを出していれば始めから青色申告したりと色々メリットはありますが、副業になるとあまりないのが分かります。
初年度は特に経費の方がかさむので会社員の場合は20万円ルールを使う方がいいかもしれないですね。
本気で起業するなら開業届けを出した方がメリットがたくさんあります。
私はコロナ中に開業届けを出しましたけどね
ちなみにこれは、
所得税だけのルールです! 住民税は、確定申告しないとダメですよ!
※副業する場合は、会社に伝えた方がいいですよ。
所得が上がれば住民税も高くなるので天引きされるときにばれる可能性は高いので
詳しくはこちら国税庁
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