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未婚で生んだ息子が32歳になり気がついたら親孝行息子になっていた。

背伸びしないカウンセラーふくおかさなえ
子育てとアメブロメイキングは同じ!1対1でアメブロを育てる基本の「き」をお伝えします

 

自分の人生は、

自分で考えて決めなければ前に進めないし、

決断や行動もできない。

 

 

なので

『自分の感覚」を大切にするんです。

 

そのために

自分の心とカラダの状態を整えたり

リフレッシュして感覚を研ぎ澄ますようにします。

 

 

私の場合はヨガをすること。

山や海、緑がある自然の中にいること。

神社も好き。

美味しいものを食べる。

自分をきれいに保つこと。

大好きな人と話すこと。

信頼できる友達と話すこと。

 

 

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私が一番気をつけたいのは、

この感覚が鈍くなってしまうこと。

 

 

この感覚が鈍くなると

正しい選択が出来なくなったり

人の意見に流されてしまったりするから。

 

 

例えば、

睡眠不足でカラダがくたくたに疲れていたら

ヨガをしたいとも思わないし

 

胃の調子が悪ければ

いくら好きなものを食べても美味しく感じない。

 

 

それと同じで

自分の心の感覚が敏感でなければ、何も感じなくなります。

 

 

そうすると

「誰かに言われたからこうした」という他人の言葉に従っちゃうんです。

 

私も気をつけているんですが、度々してしまい猛反省💦

 

 

そして後になって

「なんか違う」という違和感を覚えるんです。

 

「私、こんなこと思っていなかった。どうしてこんなことしているんだろう?」

「どうしてか自分の思っていることが言えなくなってた…」

「言われたことをやってみたけど、本当はしたくなかった…」

「私、どうかしてた」

 

 

 

だから

自分を整えて、自分の感覚を研ぎ澄ましておくことがとっても大事。

 

そして、もし誰かに

「こうしたほうがいいよ」と言われても

「なんか、違う」と思ったら

自分の感覚を信じていいんです。

 

 

例えその選択が

間違いであったとしても、その経験が自分を成長させてくれるはずと思う。

 

 

もし

自分のことなのに自分が分からないというのは

 

これまでの人生で

自分を無視してきたからかもしれない。

 

 

だから

誰かの意見を頼りたくなるのです。

 

 

どんなに素晴らしい人であっても、経験が豊富でも

 

その道のスペシャリストでも

 

私の未来を予測はできないし

 

私より私を理解できるものじゃない。

 

 

大事なのは、

自分の心の声を聞くこと。

 

 

「いったい、私はどうしたいのか?」

 

直ぐに聞こえないかもしれないけれど、何度も繰り返しているうちに

だんだん分かってくるようになる。

 

たとえ、どんな答えが出てもそれが正解です!!

 

自分の感覚を信じれる人でいたいと強く思う。

 

私も何度も

「いったい、私はどうしたいの??」と自問自答します気づき

 

 

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