モーニングページを8週間実践して感じた効果 | さなブログ

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日常ブログです。

最近はちょこちょこ散歩に出ることができるようになってきた。嬉しい。

1万歩も歩く日もあるよ。

 

 

元々歩くの好きなんだよね。

病気になる前は、10cmのヒール履いて7〜8時間歩くこともあるような異常者だった笑

 

 

今日はたぶん数年振りに3食も食べたわ。すごい。

また暑くなると出たくなくなるから、過ごしやすいうちによく歩いておきたいと思います。

 

 

昨日、婦人科も行ったんだけど嚢腫が大きくなってるらしく久々に薬飲むことになったわ。

体も精神も病気あって、なんていうか人間向いてないわ。女にも向いてない。

 

 

誰も本気で聞いてくれないし何も言ってくれないけど、去年の今頃に本当に死のうと思ったんだよね。

 

 

でも、もし失敗したらと思って実行できなかったから今も惨めに生きてるんだけど、そこからいろんな価値観や考え方が変わったよね。

人生観や死生観、物事の優先順位も変わった。

 

 

あの時に自分も家族も恋人も誰も要らないと思ったし、何も要らないと思ったから、病気悪くなってもどこかまあそうかあって感じだね。

 

 

23の時にあまりに痛くて初めて婦人科行った時に嚢腫あるって言われてガン検査して。

母がガンやってるから、この年でなったら助からないやって本当に結果聞くまで怖くて。

 

 

今は、まあ嬉しくはないしちょっとは残念かも知れないけど、受け入れるのは早い気がするな。

 

 

治療するのは、生きてるうちは痛い思いとか上手く体が動かないのが嫌だから。

人って簡単に死ぬとも言えるし、なかなか死なないとも言えると思う。

 

 

家庭環境が一番の要因だけど、家族が死んでもたぶんそんなに悲しくないし、知り合いが亡くなってもごめんけどたぶんそんなだね。

 

 

なんだろう、どうだって良いとかっていうよりは(そういう思いも正直あるけど)、人が死ぬのは自然なことだって思うかな。

いつかはわからないけど、いつかは絶対に死ぬでしょう。

 

 

それは自然なことなんだって思う。

 

 

たまに何か、あいつは死ぬべきだ、死んで当然だとか。

逆に亡くなるべきじゃなかった、早いとか。

 

 

そういうのもないなと思う。

 

 

これは、この考えが正しいとかみんなそう思うべきだとかって言いたいわけじゃなくて、ただそう思うようになったってだけ。

 

 

人が亡くなったと聞いて人が悲しむ気持ちは頭では理解できるけど、実感として共感はできなくなってしまった。

 

 

長年悩んできた恋愛についても悩まなくなったしね。

これも別に状況が良くなったからとかではなく、人生観が変わってしまったから。

 

 

まあなんというか、人の心を失ってしまったのかも知れない笑

 

 

人に惜しまれて亡くなることも、人が亡くなることを惜しむことも。

恋愛に悩んだり苦しむことも。

 

 

そういう人生の方が、素晴らしいと思う。

 

 

誰かのために生きていたいとか、誰かに何かを遺したいとかも。

そういう人生の方が素敵だよ。

 

 

私は子どももいないし、たぶん作らないと思うしね。

 

 

でも、上手く言えんけど、怖いものや辛いもの悲しいものが減って楽になったんだよね、正直。

 

 

特に去年から最近まで不安や恐怖をたくさん感じたけど。

 

 

なんかひとつ抜けた感じがするんだよね。

ただ単に心を失くしただけかも知れないけど。

 

 

ちょうどこれを始める前に大きな悩み事が解決に向かっていることを知ってからちょっと楽になって。

誰にも見せないし自分でも見返さない文章を毎日書いて。

 

 

どんどん楽になっていったし、やりたいことややらなければいけないけど抵抗感や嫌悪感があることが行動に移せるようになってきて。

自分にとって嬉しい変化がたくさんありましたね。

 

 

他人からこう言われるかもとか、こう思われるかもと思わずに気持ちや考えが吐き出せるのが良いね。

 

 

だから、このブログも書いてる意味もないんだけどね。

なんで書いてるんだろうね笑

 

 

いよいよ9周目は今まで書いてきたことを読み返すみたいなので楽しみです。

楽しんで続けていきます。