本に書かれてる内容を忠実に実行している訳ではないけれど、続いてます。
起きる時間が毎日違うので全然モーニングにも書いてないし、3ページ書いた日もないんだけどなんだかんだ続いてる。
すごくない?
書き出してすごくスッキリした〜とかもないし、何か気付きが得られるとかじゃないし、8週間は見直さないとのことなので書いてることも読み返してないけど特に内容があることも書いてないと思うんだけど。
それがとても良いね。
何か考える時に書きながら考えることがあるんだけど、そういう時はなかなか筆が進まなかったりするもんだけど。
これはもう思い浮かんだことを前後の内容とか関係なく書いてくものだからイラつかないで書けるのかも。
前回にも書きましたが、その後もお酒を必要としなくなりましたね。
お茶とかジュース、牛乳とか飲んでる。
普通の人でも毎日ストロング缶を飲むのは良くないし、まして眠剤とか精神の薬を飲んでるとほんとよくないんでね。
飲んでる薬は2種類なのと、私はお酒に強い…というかザルなので意識飛ばずに済んでたんだろうけど、薬の量や内容、体質によっては救急車沙汰になるからね。
これは大きな変化だと思います。
あとは、ゲームの時間も減りました。
お酒+ゲームと絵に描いたような大人のヒキニートになってましたが、依存度が減ってきたように思います。
ちょっと手持ち無沙汰になってぼーっとする時間が増えましたが、その分読書や散歩したりブログを書いたりしてました。
あとは、前からやってみたいと思っていた英語の勉強アプリを始めました。
リズダムと言う、ベネッセとセガXDが作った英語学習ゲームなんだよね。
またゲームやんと思うかもだけど、英語の勉強→リズムゲームのループで勉強できるのよね。
かわいい
これがなかなか楽しくてすっかりハマってしまった。
負けず嫌いだからランキングが見れるのも良い。
なかなかすごない?
あくまでサポートだけど、楽しく勉強するきっかけになって良いと思います。
みんなも登録してフレンドになろうよ。
結構ゲームってバカにできないなあと思ってて。
今は亡き(言い方w)ワープロのタイピングテスト?みたいなやつを子どもの頃に遊び感覚でやったことが後の仕事の時に活きたし。
特にテンキーがクソ速くてさ。
バイトで店長代行やってた時に売り上げ入力すんのクソ速かったし。
保育士やってた時に一緒のクラスだったのが27歳と50代の先輩だったんだけど、それまで筆記で書いてたものをPCで入力することになったんだけど、2人ともできなくってさ。
いつも一挙一動を逐一注意されてたけど、その点においてはアドバンテージがあって「さな先生すごい!お願いします…」みたいになってた。
飲食店のバイトや保育士の仕事の時は違ったけど、前職で融資審査する時とかもゲーム感覚でやってた。
RPGが好きで子どもの頃はよくやってたけど、あれって仮説を立てて検証をして、またその結果を受けて仮説を訂正したりある種のパターンを読み取って次の行動の指針にしたり…みたいなことが自然とできるようになる気がするんだよね。
まあ、その前にまずゲームの基本的なルールを理解してチュートリアルをクリアできることが前提なのですが。
あとは一時期チェスもハマってたのだけど、職場をチェス盤のように考えてその中の自分の立ち位置や求められてることやこう動いたら上手く物事が回るかなと考えて動いたり。
動線悪いとか段取り悪いとか嫌いだけど指示する権利もないし、大体の場所で年少の方だったから、他の社員に「あなたのこの仕事やるから、私のこれやってくれませんか?」と言って上手く流れるように行動してた。
口に出したりはしないけど、あんまやりたくない仕事をあえて受けて軽い仕事を渡すんだよね。
そうすると面倒な仕事やってくれるから喜んで動いてくれるんだよね。
で、だんだんとみんなが「あ、こいつ効率良くするために仕事代わってって言うてるんや…」と言うことに気付くと「さなさんについてくから指示出して」って言ってくれるようになった。
でもこういうことをさ、盤面を見て駒を動かせる上司がやってくれよと思ってたね。
私がその立場と権限があったらこう指示するのに…とかよく思ってた。
まあそうして仕事がんばって評価もされて昇進してもこのザマなんですけどねっ☆
何度も精神疾患になって、脳や体にもダメージは負ってるので前のようには働けないけど。
なんらかの能力はあると思うので、自分にとって無理がなく、周りにも迷惑をかけない形でできるやり方はないかと考えてますね。
こうして読書して学んだことを実践したり、文章を書いたり、英語を勉強したりもそこへ向けてのリハビリや新しい道作りのためにやってるつもりです。
誰にも咎められたりはしてないけど、ゲームばっかりやってたのも、そうすると寝たきりにならず起き上がっていられるようになったからなんだよね。別にずっとこれで良いと思ってやってた訳じゃない。
でも、明らかにお酒とゲームに依存はしてたので、それらへの依存度が減ったのは健康と自立した生活にとって良い傾向だと思う。
これが、ただ頭に浮かんだことを脈絡もなく書き綴ることでこうなったのが面白いよね。
でも良いことばかりではなくて、この2週間毎日のように嫌な夢を見ます。
昔からよく見る、学生で卒業間近なのに進路が決まってない夢や、学校に遅刻しそうな夢と、弟や母からいじめられる夢。
希死念慮が強かった時に見たような、真っ暗で壁も真っ黒な部屋で母の首が切れてる夢とか、家の外に大勢の弓を構えた人たちがいる夢とか、明らかな悪夢ではないけど、結構キツいです。
このモーニングページのことを著者は「脳の排水」と呼んでいたけれど、この嫌な夢は脳の中を片付ける際に埃が立ってるようなものかなと解釈した。
10代の頃からずっと家族への恐怖や不安がいつも自分の心の奥底にあるから。
これを抱えながら生きてるのはそりゃしんどいよなと思う。
まあ概ね良い方向に向かってると思うので、このまま続けてみます。
あとは、もうひとつ大切なアーティストデートもやりました。
今日の病院の後に、デパートをぐるぐるして、雑貨や文房具、服や本を見たりした。
これは割と毎回やってることだけど、今回は本にも書かれている「アーティストチャイルド」を意識して回ってみた。
はじめはイライラしていたけど、だんだんと楽しい気持ちになれた。
普段は見ない塗り絵や子どものコーナーを見るのが楽しかった。
本には、お金をかけようとするのではなく時間をかける、お金を使うにしても5ドル程度で買えるちょっとしたものと書いてあったので、せっかくだからといつもは買わないものを買ってみた。
大好きなはらぺこあおむし
木のパズルが本当にかわいくて見てるだけで明るく元気な気持ちになれるから良いなあと思ったのだけど。
これで遊べるような子どもがいる訳でもないし、物が増えるのが本当に嫌いな人なのでタオルにした。
これなら実用も兼ねてるからね。
今日のレート見たらドル円は151円だったのでちょっと超えたけど、まあまあタオルなら使えるからOKとしましょう笑
バサバサのタオル使ってたから嬉しい。
こういうところから自分を大切にしよう。
保育士やってた時にみんなではらぺこあおむしの歌を歌ったり絵本を読んだことを思い出したなあ。
保育士は大変な仕事でしたけど、これは良い思い出だね。
自分は子どもを持つことはないと思いますが、もし子どもがいたらとかまで考えちゃったよ。
普段そんなこと考えないのに。
もし子どもがいたらはらぺこあおむし読んであげたいなあ。
ベビに似た男の子とかめっちゃかわいいだろうなあ。
My lovely baby
バイリンガルになれるように育てたいなあ。
英語は大事だと思うからね。
あとは、気になってた小学校や中学校の教科書を見たりもしました。
ちょっといろいろ勉強し直したくてね。
こうなって思ったことのひとつに、本当に私は物事を知らないで生きてたなと思って。
というか、知識や興味が偏ってた。
最近は哲学、歴史、宗教、政治などについてちょっと勉強したいなと思って、これは衣食住に困ってない人の興味だなと思ったんだけど笑
本は読んでたし資格も取ってたけど、ひとりで生きていくことに精一杯でそれらも表面的で即席的に学んでるだけだった気がする。
あとは、これも多大な影響を受けた本に書いてあった算数、数学、統計学、ゲーム理論、ミクロ経済学なども勉強しようと思って。
学生の時は国語、小論文、音楽の成績が5だったこと以外は覚えていないくらいゴリゴリの文系だったのだけど。
まあ、基本的に国語ができれば他の教科もできるはずなんよ。
もちろん得意不得意はあるけど、興味がなかったんよね。
試しに中学1年生の数学のテキスト見たらわからなかった笑
(アホやん)
数学検定というものがあるのも今日知ったのだけど、試しに5級見てみたらわからなくて。
家に帰って6級の問題やってみたら解けた。小学6年生レベルだった…。
あれ?わたし義務教育受けたよなあ?笑
高校でも数学やったよなあ?笑
別に勉強して理系の大学行こうとか、数学者になろうとかじゃなくて、基礎的なことを学ぼうと思ってるだけです。
あと、自分がどれくらいの頭なのか知りたいな、と。
最近、声優さんが40代で勉強し直して東大卒業したとか、聖子ちゃんも通信の大学卒業したと聞いてすごいなと。
社会に出てから勉強の大切さって痛感するしね。
いくつになっても学ぶのって素晴らしいなって思うよね。
夢だけど、大学行きたいなあと思ったりする。
法律、経済学、経営学、音楽とかに興味があるなあ。
でも、ドラゴンクエストの作曲家で有名なすぎやま先生は、本当は音大に行きたかったけど実技試験が受けられないから仕方なく東大に行ったというのを知って笑っちまったんだけど。
仕方なく(笑)東大に行った後も、音大の入試問題を自力で解いてたというのを読んで反省したね。
私も学生の時、音大に行きたかったけど、きちんと音楽を学んだ訳でもないし無理だとはじめから諦めてた。
保育の専門でピアノや声楽について少し学べたのでそれは良かったけど、自力で勉強しようなんて思わなかった。
他の国や昔の日本と比べても、学ぼうと思えば学べる環境があるのだから、できることはやろうと思いました。
本に書いてあったのとはちょっと違うかも知れないけど、私なりのアーティストデートをしました。
子どもの頃も毎週のように図書館行ったりしてたからね。
義務とか強要されたり興味が湧かないと嫌になるのであって、自然に育てば子どもは何かを学んだり知ることは好きなんじゃないかなと思いました。
自分を育て直してるような気分。
楽しんで続けていきます。