～＊ ＭＩＹＡＧＩ ｔｏ ＦＵＫＵＳＩＭＡ ＊～
仙台へ行こう♪と決めた直後に、
福島でのボランティアのお話しがひとつ、入りました。
詳細をお聞きするのも出発した後になりそうな・・・
・・・ですが、このタイミングといい、
きっと何か私に出来ることがあるのかも☆、と感じたので、
即答で「参加させてください♪」と、お返事。
とりあえず先に東北入りした私は、事前に教えていただけた情報を頼りに
仙台滞在中にホテルで移動経路を考えます。
仙台方面から目的地方面へと、
海沿いを走る電車は、いまだ全面開通しておらず、
途中、代行バスを利用しての移動となります。
少しでも早く現地入りしたかったので、往きは始発の高速バスをチョイス。
↑バスで相馬駅近くに到着後、ここからは、電車での移動。
↑そして、ようやく目的の駅に到着。
写真右は駅前の様子。
・・・ここからは、指示されたエリアまで車で移動～。
(何が出来るのかｏｒ出来ないのか・・、どんな様子なのか・・、
この時点ではわかっていないので、ちょっとドキドキ .:*・゜)
↑想像していた以上に軒数の多い仮設の住宅エリアには、
地区ごとにこのような集会所が設けられています。
写真右のように、ボランティアグループは主にこの「集会所」を使って
地域の皆さんと交流します。
この日、参加させていただのは、「足湯」や「マッサージ」等の活動の現場。
はじめましての自己紹介もそこそこに、急遽、片隅に場所を作ってもらい
私は、ハンドケアをさせていただく。。。
手をトリートメントしながら いろんなお話しを伺う。
「足湯」との効果も相まって、「身体がポカポカしてきたよぉ～」と＾＾
その後も、個々のお宅を訪問するという方に同行させていただいたり、
集会所に集まってらしたみなさんと、一緒にお茶を飲みながら・・
身体の痛むところに手を当てさせてもらったり、
時間の許す限り、お話しを聞き、触れ合わせていただく。
たった１日だけでしたが、その中で感じたことは・・・
「・・・まだまだ、これから。。。。」なんだなぁ、ってこと。
時間が解決してくれるもの、があるのと同時に・・
時間と共に根深くなる問題も 目の当たりにしました。
支援の仕方も・・・この先必要になる「心の支え方」も・・・
変化していく
もしも～、
今から支援活動に関わるのは、ちょっと遅いのかな？
・・なんて思ってらっしゃる方がいたら・・
全然遅くないと思います
今はちょっと離れてしまった。。という方も、長い目で続けていけたら・・・
わたしも、途切れ途切れですが、
これからもこんな風に発信したり、
そして、寄り添う気持ちを持ち続けたいと
今回の旅を通してあらためて思いました
↑(仮設住宅の広場で、こんな可愛いヤギをみんなで飼い始めたところも .:*・゜)
↑今回、ご一緒させていただいた方とは、駅でお別れ。
私はもう一度、仙台に戻るので、その方の電車をお見送り。
・・・そして、初めて訪れた場所で ひとりで見ていたこの日の夕陽。。。
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毎度ながらのバタバタな旅でしたが、
笑って
泣いて
ちょっと反省して・・
愛をもらって
愛を届けてღ
思い切って 行ってよかったーーーー
ｂｙ Ｓａｎａｅ
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～おまけ写真～
↑仙台のホテルで観たテレビより。。。
気仙沼の若者有志が立ち上がって始めたプロジェクト。
【鎮魂】
【希望】
【感謝】
３つの光の柱を天に向けて放ちました。
その幻想的な美しさに おもわず見とれてしまった .:*・゜
きっと、届いてるね*:..｡o○☆
ＥＮＤ
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・・・そんな旅から帰って、もう２週間以上*:..｡o○☆
この間、桜も見頃の江の島に行ったのですが、
しばらくの間、岩屋の洞窟はメンテナンスの為、クローズだそうです。
私が行った翌日、４月１日からは入れなくなり～
係りの方に伺ったところ、確実な期間はわからないそうですが、
夏くらいまでかかりそうな・・・。
もしも岩屋を目的にお出掛けになる方は、ご注意を*:..｡o○☆ *
