こんにちは!

眞田丸です。

今日は収録ディ!往復3時間でやらせていただきます。何をやねん。ひゃっほぅ!

ほんで、もはや仕事の日しかブログが書けないデレデレ

 

こほん。

表題の件です。

今日も朝から創作意欲が止まらなかった娘との話ニコニコ参考資料⬇︎


リビングにダンボールをドーンと広げて

うさぎクッキー「ママ?これをタワーにしたいの」

うさぎクッキー「この壁、倒れてくるからどうしたらいいの?」

うさぎクッキー「もっともおおおっと大きなのが作りたいの

!!」と、いつも通りの娘節が炸裂する中、

 

いつもの私なら

お母さん「いいね!」「どうしたらいいと思う?」「これ使うのはどう?」みたく一緒に楽しめたはずなのですが、今日は全然ダメだった…


お母さん「…だめだ…ママ…もう…何にも考えられない…しくしく…(涙)」って言って体操座りして頭埋めてフリーズ。

石になった母を見て、娘もびっくりして号泣ガーン

うさぎクッキー「ママ?!いつものママはどこに行っちゃったの?うわあああえーん

 

しばらく抱き合って泣きました絶望

 

…あかん。育児の沼で泡吹いてる魂この時を思い出しました。⬇︎


だがしかし。

折角の夏を悲しい気持ちで終わらせるのはもったいない。ちょっと自分を褒めよう。(急)

 

けほん。

ほぼ夫不在、ずーーーーっと一人で娘っ子と対峙しきたぜ!私!よく頑張ったぜ!!(夫は平日・土曜は23時に帰宅、日曜も月に2回くらい休みな感じで全然いませんw)


私も仕事が大好きだから、いいなぁ。って思うけれど、4歳の夏をめっちゃ濃厚にできるのは私や…!「夏」とは何ぞやってのを体感させてやるんや…頑張るんや…!ってな強めの育児欲が背中を押してくれたぜ!!うおおおおおお!!

 

はあはあ。

次。

娘と一緒に何を頑張ったか具体的に書いてみよう真顔(完全に自分を盛り上げるため)



花2023年・4歳夏!頑張ったぜリスト花

・お弁当作り(学童やプリスクールの日)

・プリキュアライブ、プリキュア展

・横山だいすけ兄さんのジャズコンサート

・鎌倉散策

・盆踊り(わたあめに1時間並んだ)

・ヘルパンギーナ看病(もはや懐かしい…駆けつけてくださった義母様に感謝)

・バレエ、運動、ピアノの送迎(楽しい)

・お料理教室でスイカ割り、流しそうめん

・モンテッソーリスクール同伴

・GAPお仕事体験

・大磯ロングビーチでプール、花火

・お盆は実家に帰省

・伊勢志摩旅(志摩スペイン村の沼にハマる)

・おかあさんといっしょコンサート

・海の家でご飯


キタコレ。

これはもう、悔いなし!!!

 

伝えたいのは

みなさんお疲れ様です!!!!!

ちょっと、本当にお疲れ様です!!!

 

うるさい。w

 

1つ目のコーナーは終了です。

続いて2つ目。え、長い?終わったほうがいい?


おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり(お腹すいた)


けほん。

先日インスタの育児Q&Aにてこんな質問をいただきました!ので、私の考えを共有します。


お母さんうちの娘(3歳4ヶ月)もピアノを習っているのですが、なかなか練習してくれません。練習したらゼリー食べようなど、物で釣ってしまいます。練習はどうされていますか?

 

いや本当、放っておいてもやってくれないし、きっと言いすぎても嫌がられちゃうし、塩梅が難しい問題ですよねガーン



私自身、「〇〇やりなさい」と母に言われた瞬間やる気ゼーローになっていた為(今も笑)その言葉をいかに使わずして自発的な気持ちを育てられるか!日々戦っていますw


まとめてみよう。


​事前の環境設定

常に楽譜を開いて「ウェルカム!」状態を作っておく

→「やりたい!」と本人が思った瞬間に弾けるように。これ、結構効果的。


  作戦4つ

1.超上機嫌の日は、タイミングを見て言葉で誘う

但し、よーーく子どもを観察してから声をかける。今子どもがやっている作業の終わりなど。このタイミング一つで、やるかやらぬか、変わってくる。


誘い文句例

①「今話しかけていい?ピアノ、やります?」

②「めっちゃシール溜まってきたけど(出来たら貼る、トイトレのシール笑)今日も貼る?」



2.とはいえ中々自分からはやってこないので、母が弾き散らかす。


誘い文句例

お母さん「あ。ママ、ピアノの練習しよ。」

うさぎクッキー「え?私がやる。」

お母さん「あ、じゃあママが終わったらお伝えするから待っててね。」(直ぐには譲らない。他者を尊重する練習。)

10秒くらい弾いて…

お母さん「どうぞ。」

うさぎクッキー「ありがとう!」

 


3.弾き始めたら、楽譜通りだろうがなんだろうがしばらく見守る

座った直後に「じゃあこの楽譜、やってみようか?」とこちらから指示出しするとこれまたやる気が失われるため、気をつける。


声かけ例

お母さん「初めは自由にどうぞ。この楽譜の曲(練習曲)が弾きたくなったら教えてね。」と、自分からやりたくなるのを待つ。



4.練習曲を弾き始めて上手くいかなくてもこちらはなるべく、なるべく穏やかに、引っ張られずに励ましの言葉をかける


声かけ例

お母さん「いいよいいよ、1回ママ、かっこよく弾いてみてもいい?」

→子どもは観察の天才なので、「見せる」「聞かせる」時間もとても意味がある。



こんな感じでしょうか。

今の時期の目標としては、

「上手くなる」より「好きになる」方が大事な気がしていて、そんな気持ちを育てるためには何ができるかなぁといつも考えています。



以上!!!!

おお!気づけば横浜まで戻ってきた!

ラストスパート、泣かずに頑張ります笑い泣き


眞田丸。