こんにちは!

眞田丸でございます。

 

今日は午後イチお迎えということで…

先日開催のモンテッソーリ講座にご参加いただいた方からお寄せいただいた質問に、コツコツ・ボウボウ(燃える音)と答えて参りたいと思います!

お腹すいてきた。

 

あっ、ちょっとお休みしております一般の皆様へのQ&Aも、ぼちぼち再開いたしますニコニコその際はストーリーで質問募集をするのでお寄せくださいラブピンクハート

 

 TODAY'S
 
Q.1 苦手なプールのレッスンとどう付き合せてあげればいい?

詳細Q.「ちび丸ちゃんがプールをやめたというお話をみて、うちは園の時間の中でプールや体操の時間があるので、すごく得意ではないプールの時間が負担になっていたりするのかなぁと少し感じましたが、ちび丸ちゃんの幼稚園でのカリキュラムの中で、もしちび丸ちゃんが好きではないことがある場合は見守られていますでしょうか?(割愛)本人はおうちのお風呂で練習したりしています。」

 

ご質問ありがとうございます!

 

幼稚園でのカリキュラムかぁ。

集団での生活だから、もちろん好きではない内容も入ってくると思うし、それを排除しようとは思わないかなぁ…?(同時に強要しようとも思わないですが)

スポーツ園ということなので結構ガチンコでレッスンがあるのでしょうね。娘ちゃん…頑張っとるよ…笑い泣き

 

 

質問内にも入れていただいているように、

お嬢が「プールを辞めた」という話、実は結構反響がありました。

お母さん「うちも好きじゃないかも…辞めさせた方がいいかな…?滝汗などなど。⬇︎この記事

 

 

ちょっと…言わせていただいても大丈夫…?

ちょ!

待てよっ!(KMTK様)

眞田に揺さぶられすぎやで…!!笑い泣き

 

愛してくださるのは本当に嬉しいけれど、

子ども本人が「辞めたい」「もうやりたくない」と言うまでは続けさせてあげてくれぇえええ〜〜〜!!

 

うちは正直、限界でした。

トラウマになってしまいそうなレベルで泣いて「辞める」というので辞めました。

理由は、プールが嫌なのではなくて先生が苦手だった。(大人気の先生だったけど、やっぱりそれぞれ相性がある)本当さ…教育って…人だよね…笑い泣き

 

そう!

お嬢さんは今、お家で練習するほどに頑張ろう!!って思っているんですよね…?え、すごくない?それ。胴上げしにいくわ私。(不審者)

 

その「頑張ろう」っていう姿勢って本当に貴重(将来の「学ぶ姿勢」のタネよ)で、尊くて、でも脆(もろ)いです。

見守っているママパパはどうか押しすぎず、引きすぎず、お嬢さんのテンションに合わせて応援してあげてくださいね。

得意じゃなくても、「好き」なら最高や!!

 

ででで

園のカリキュラムだから排除は難しいかもしれないけれどもし今後、「辞めたい」という言葉が出てきたら(辞めたいと思っていそうだと感じたら)

「辞める」という概念についての話し合いを経てから辞めたらいいと思います。「辞める」を知るに最適の機会。

 

我が家の会話例

お母さん「辞める、っていうことはね、もうここには来ないよってこと。先生とお別れするってこと。それで大丈夫かな?」

うさぎクッキー「うん。もうここには来たくないんだ。」

 

 

こんな感じにございます!

次の質問はこちら♪

 

 TODAY'S
 
Q.2 自分のストレス解消法が知りたい!!

詳細Q.「2歳までこんな子いるのかと思うほど手がかからなかった長女ですか、去年から保育園からスポーツ系の幼児園に転園し、さらに今年妹が産まれ、今になってイヤイヤや癇癪が出るようになり、私自身も2人育児に慣れること、こなすことにいっぱいいっぱいでつい娘の癇癪に怒りで返してしまう日々です。

眞田さんもキッチンで深呼吸するとおっしゃっていましたが、何かご自身の心を落ち着けたりリフレッシュしたりおすすめの方法があれば是非教えていただきたいです。」

 

娘と離れる。一人で仕事する。一人でボケーっとする。子ども服爆買い。てもみん行く。ってのが眞田のリフレッシュ方法です。

多分頑張りすぎなんよ、お母さん。頑張りすぎているとプチってきちゃって当たり前です。

 

癇癪への関わりについて教科書通りにいうとさ、

「子どもの行動には必ず理由があるから、気持ちに寄り添ってあげよう。」

ってな感じになるかと思いますがね、

お母さんの心に余裕がないと無理や!!!絶対無理や!!!

 

今こそ家族会議を企画し(ご家庭の事情はわからないのであくまで想像だけれど)、

現在の心境と「休み」の必要性をプレゼンし、お金をかけてでも休んで欲しい。(シッターさん頼むとかね)休みも仕事。

 

お母さん!!!

頑張りすぎたらあかんで!!!

 

はい!!

第1回は以上でございます。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございますおねがい

 

眞田丸。

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⬇︎なにこれ…欲しい…ろろろろくじゅうごまん笑い泣き