こんにちは!
眞田丸です。
日々Amebaさんがトピック化してくださって嬉しい!書き甲斐がある!!ひゃっふー!⬇︎年少さんの習い事事情。
きょうは幼稚園終了後、アフタースクールの体験レッスンがあります。
体験レッスンを経て、5月から延長保育が可能になるそうな
すっかりお気に入りの民間学童との兼ね合いも考えねばですが、預け先が多くあるってのは安心であります。
…お嬢の写真がないので眉毛のない眞田の写真です。(誰得)先日のナレーション収録の模様。キリッ。(火曜の朝は娘を園に送ってからスタジオに直行している)
紺ワンピで出社されている同志がいらしたら連絡待ってます。笑
こほん。
表題の件です。
通っている園では毎朝必ず園長先生が玄関で迎えてくださって
「おはようございます
」と、目を見てご挨拶をしてから入室という流れがあるのですが
弊娘はなかなかの小心者でして
入園式からの14日間、ご挨拶できたのは一度きりという打率の低さでございました
⬇︎スタンダード⬇︎
✔︎泣き叫んで私の太ももを掴んでいる
✔︎私の足の間にいる
✔︎園の柱に捕まっている
はあはあ。
救いは、どんな娘に対してもどーんと構えて丁寧に関わってくださる園長先生
泣き叫ぶ娘をヒョイっと抱っこしてくださいながら
「ママが大好きだものねぇ。」
「きょうはどんなお弁当かなー?」
「お母様、早く迎えに来てくださいね〜!お預かりしま〜す!」
ああああ神!!!
母、頭が地面に着きそうなほどに深くお辞儀をして仕事へ向かう日々。(白目)
とはいえ。
とはいえですよ。
2週間経ちましたので、園に向かう途中の電車で娘と話し合ってみました
「ご挨拶のことなんだけど…」
「私だけ、恥ずかしいってやってるよね。」
あ、わかってるんだね。
「そうなんだよね。」
「だって…ママがいいの…(あざと系)」
「あのね、その気持ちはとっても嬉しいんだけど、ママはあなたが元気に挨拶できることを知ってるのよ。」
「できないんだよ…」
「できるできる。でさ、誰が悲しい思いをしてるかって、園長先生なのよ。園長先生、毎日「イヤァアア」って泣かれちゃって、多分めっちゃ悲しいのよ。」
「…。」
鈍い当たりである
続いて最近できた大好きなお友達を例に出してみる。
「あと、あなたの大好きな○○ちゃんご挨拶めっちゃ得意らしいよ。」
「え?○○ちゃん?」
「そう!毎日、おはようございます!!スッって入っていくのよ。」
「すご。」
「あ、そうだ、今日はさ、○○ちゃんの次におはようございます!ってするのはどう?並んでさ。そうしたら勇気が出るかも。」
「…。」
できることはやった。(喋り散らかしただけ)
あたくしの言葉はどれほどに娘の心に響いたか…?(でも期待はしない。)
いざ。
〜園に到着、○○ちゃんの後ろの順番をゲト。舞台は整った〜
「おはようございます」
「おはようございます」
来るぞ…!
○○ちゃん「おはようございます!!」
園長先生「おはようございます。」
順番キタ!!
「…おはようございましゅ。(ぺこり)」
ましゅ?!
園長先生「はい、おはようございます」
お友達に続いて玄関に入っていく娘。
うおおおおおおおおおおおおお
泣いてない!!!!!!!
私の太ももにもくっついてない!!!!
うおおおおお!!!!!!
そしてそしてやはり園長先生の関わりは秀逸で
「挨拶出来たね!!」とか「すごいね!!」ではなく、「いつもあなたは挨拶できているわよ。」という感じでこれまたどーんと"普通に"受け止めてくださった。
ああなるほど、そうやって子どもの意志・行動を尊重する方法もあるのか。
確かにそこで盛り上げすぎると余計に恥ずかしくなる可能性もあるし、もう子どもじゃないしね。(0歳からそう思ってるけど)
教育を学んでいる身としても本当に勉強になる対応でした。(おべんちゃらでなく。)
ふぉっ。
今日・明日登園したら4月は終わりなのね…
幻のような1ヶ月だったな
画面の前のみなさまもお疲れ様でございます。
きょうも私はお迎えの時間まで原稿を書きまくります。
皆さんにとっていい日になりますように!!!
眞田丸。
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