こんばんは!
眞田丸です。
表題の件、行って参りました。
私の住んでいる区が主催の学級で、
1回3時間、3日間で1セットという超ロングランなのです(でも無料。神。)
今日はその2日目で、
「赤ちゃんの歯」をテーマに勉強してきました。
面白かったのがこれ。
はかりをゴシゴシ擦る実験。
赤ちゃんが痛くない、
かつちゃんと汚れが取れる歯磨きの「圧」を学びました
大人が「200」に対して、
赤ちゃんは「150」がベストなんだそうです。
はー!
やさしくって言われても加減がわからないから、こういうのすごく、いい!
家でも夫とやってみよう。
持ち方は、力が入りすぎない「鉛筆持ち」が良いとのこと。ほー!
…とはいえ中々赤ちゃんに歯は生えてきませんよね〜
まぁ、早くて半年から生え始めて、
1歳半で半分くらいって言われてますわよね(今日習ったやつ)
でもね、先生は言いました。
「歯がない時から磨く!」
その歯が、ないんですが先生。
「おっぱいあげたら口をツンツン、と言う流れを新生児の頃から擦り込んであげれば、
いざ歯が生えた時の歯磨き嫌いを防げます!
ちなみに8本生えたら歯磨き、ゴーです!」
ほへー!そうなんだ。。口ツンツンが歯磨きに繋がるのね。。
(ちなみに8本までは、ガーゼにフッ素をつけて拭き取るそうな)
ちなみに「歯並び」を良くするには、
顎をしっかり発達させることが重要らしく
なめる、しゃぶる、かじる、よく喋る がキーワードとのこと
…ここだけの話、聞いてもらえます?
スライドに出てきた赤ちゃん、
セロリと乾燥昆布を思いっきりかじってたんです。
うそやん面白すぎるやろ…って思ったけれど、
プレママの皆さん、
それはしとやかに話を聞いておられたので
ごくんと、ツバ飲み込んで我慢しました。
はー、きょうも勉強になりました。笑
眞田丸。
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