山岳会へ入会してみる | 山歩きと猫のお話

山歩きと猫のお話

愛する猫と暮らしながら、週末は山歩きに出かけています。

思うことを気ままに気まぐれに書いていくつらつら日記を書いてみようと思う。(不平不満が多いので苦手な方はスルーしてください。)

 

前回に続き山岳会のお話

 

さて、山友できたらいいなぁ、ゆくゆくはアルプスとか遠征に行けたら楽しいなぁ、と淡い期待を抱いて山岳会へ入会しますと決意表明した。

 

いきなり、例会兼会発足○周年祝賀会にお呼ばれ。しかも当日午前中はクライミングジムへのお誘い。

 

少し迷ったが、酒が飲めないわけでもないし、ごあいさつ程度に顔出しで良いかと思った。

 

まず、クライミングジムだが、クライミングは全くの初心者と伝えていたのだが、触ったこともないホールド(大昔に1度ボルダリングしただけ)にロープ付けて登る。今思えば行かなきゃよかったと思う。

3メートル登れたかぐらいで腕がダメになる。そりゃそうでしょうよ、力ずくで登るわけだからすぐ登れなくなる。

 

その後の祝賀会は、腕プルプルでお箸もお皿も持てず、お酒もあまり飲めず。

 

場所がわからず遅れてやって来た人がいて、ワインを飲み飲酒運転で帰った。後でわかったことだが、このお人が例の敗退会員だった。