こんにちは!
本日はお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
伝統文化研究家
発酵ふしき通販部運営 伏木さなえです^^
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今年も端午の節句の季節がやってきました。
昨年同様に、結び作家の奈美先生から
薬玉つくりを教わりました。
昨年と少しちがう所は、
五色の紐が麻であり、奈美先生ご自身が
五色に染めた特別な精麻を結んだこと。
お花も加わり大満足です。
(奈美先生、ありがとうございます)
今年は私も新たな試みにトライ✨
しました。
これまで年中行事や暦のお話しは年間講座の
でのみお伝えをしてきたのですが、
今年からは安曇野にございます
岩戸開き神社⛩️さんの高槻分社でも
講座のなかでお伝えしているほんの一部には
なりますが、
次世代に伝えていきたい
季節の行事
として、年中行事や暦からの
先人の知恵を毎月お伝えすることになりました。
たくさんのお子様のご参加と共に、
関西と関東の粽(ちまき)のちがい。
を体感いただき、
粽つくりも体験していただきました。
はじめはできない
と、癇癪を起こしていた男の子たちも
一度コツを覚えたらもうひとつやりたい✨と、3つもつくってくれた子も出てきました。
粽(ちまき)
のいわれなどの意味はこのブログの中に
貼り付けましたリブログを読んで
いただきたいのですが、
子ども達にとっては意味とか目的とか以前に
楽しかった
自分でできた
美味しかった
という体験や経験がとても大事なのでしょうね
そして子どもの日は、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」
と、国民の祝日に関する法律にも記載されており、
大元をたどると日本の元々の母の日
にあたります。
旧暦の端午の節句の頃は田植えのシーズンで、
女性は日々の家のこと以外の仕事もでてくる
大忙しいなころ。
昔も今もお母さんの役割りは
大きいですね
四季彩五行講座でも毎年つくる節句飾りは、
女性向けの『日本の母の日』という意味も
感じられるお飾りにしております。
今年も外部講師には山梨県のプリザーブドフラワー教室momoを主催している、
にお願いしました。
ももちゃん先生、ありがとうございました
