新型コロナワクチン接種が
ようやく市内でも始まります。
高齢者へ、まずは75歳以上の皆さんへ
接種を希望される接種券の申し込み用紙が
発送されています。
昨日、私の母親にも
この派手な黄色い封筒が届きました。
中身は、高齢者の方には
書き込みに苦慮するかもしれませんが
私達がサポートして申し込みします。
先日、テレビでも
本市のワクチン接種申込用紙がすごいと
報道されていました。
ネットニュースのコピーをご覧ください。
各地で進められているワクチンの接種について、神奈川県大和市が「大和モデル」と名付けてあの手この手で工夫を行っています。
大和市の“気遣い”がすごいんです。ワクチンの接種券を入れる封筒を、とにかく目立つようにと蛍光色の黄色にしました。
裏には接種当日の持ち物や注意事項などが書いてあり、さらに視覚障害者のために、封筒の端に丸い切り込みを入れて音声案内に飛ぶQRコードの位置が分かるようにしてあります。
さらにさらに、大和市に住む南米やフィリピンなど82の国や地域の外国人、約7300人のために5カ国語で翻訳されています。
そんな大和市、いよいよ21日から高齢者向けワクチンの接種が始まります。接種場所についても3通りから選べる、大和モデルです。
まず、掛かりつけ医などでの「個別接種」、2つ目は公共施設などでの「集団接種」、そして3つ目、団地などに出向いて会場を設営する「別動隊」です。
別動隊の予定会場になっている「いちょう団地」。市によりますと、高齢化率が40%台後半で、また周辺には坂があり、移動が大変な人も多いといいます。そこで、別動隊の出番というわけです。もちろん団地だけでなく周辺の住民も利用できます。 21日から始まるワクチン接種、果たして大和市の努力は実るのでしょうか。
接種は高齢者施設の入居者から優先に行い
4月21日に開始するとのことで
一般の高齢者は、85歳以上が5月17日から
保健福祉センターで集団接種方式で実施する
ようです。
問い合わせや予約の混乱を防ぐため
年齢層に区分けした方法で対処するなど
本市のアイデア💡封筒には
凄いと思います❗️