操帆訓練(日本丸) | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

東京を出港し、中ノ瀬、館山沖で基礎的訓練を行い、いよいよ航海しながらの操帆訓練です。

伊豆諸島沖です。

帆を張った状態から降ろすまでの一コマを紹介します。

今回は訓練ということですべての帆は張っていません。