
トランスフォーマー プレデター スネアー/ジェット軍団 フレアジェット
こんばんは。
今日はプレデター最後の一人、スネア―です。
へんな名前ですね。
スネアーって。
彼のモットーは
「恐れ?そりゃなんだ?俺にとっては全部楽しいぜ!」
かれはデストロンの設定にありがちな頭ブットビ系ですね。
設定にもはっきり、クレイジーって書いてあります。
クレイジーで孤独な兵士だそうです。
メガバイザーギミックによって、広い視野で合理的に戦うことができる
とあります。
実際は監視のスペシャリストで、ソロミッションが多いゆえに
孤独という表現なのかもしれません。
恐れをしらない兵士という設定で、生きているのか、死んでいるかも気にしていないとのこと。
ちょっと意味が解りません。
言葉の意味は良くわからんが…っていうのは、こういう身長の時に使うんでしょうね。
モチーフはx-29という実験機で世界で2台しか存在しないそうです。
それをスキャンして3台目が飛んでたらびっくりでしょうね!
まぁフィクションだから!
そんな事は!
絶対に!
無いんですけどね!!!
と、そんな事を力説する前に、下の画像を見ると
なんか色合い的に「天空真剣奥義!」とか言いそうな感じです。
そんな事が言いたいが為に写真を撮ったわけでは無くて、変形がいかに簡単かを言いたかったのです。
機首を折り畳んでつま先を出すだけですから3ステップくらいです。
顔は凶悪な牙が生えたような悪魔的な面構えです。
これがいいですね。
国内版は太陽兵士 フレアジェット
昔のトランスフォーマーだと諜報員とかなんとか参謀とか「ファンクション」だったのですが、
「太陽兵士」です。
ライバルのボス じゃなかったマッハロードと。
国内設定ではなんでも真っ黒に燃やすパワーを持つと
あります。
太陽兵士はファンクションなんですが、むしろ
太陽のような力を持つ太陽の化身
「太陽超人」ですね。
そう考えると下の絵も
東映動画的なはっきり言ってキン肉マン的な
感じに見えてきます。
マッハロードの声は郷里大輔で
フレアジェットは二又一成な感じです。
さて話はスネアーに戻りますが、彼もボスと
同じくオモチャとパッケージアートの顔に乖離があり
日本版では正しく書き直されています。
なんでこうなったのかは、何十年経った今でも
わかりません。
と、こんな所でおしまいで〜す。
さいなら〜。