この夏の楽しかった事 | キラキラ玩具Expansion

この夏の楽しかった事

こんばんは。




クロスヘアーズの記事を書く為に、コミックを取り出していたのですが、久しぶりに読むと、また感じる事があります。


クロスヘアーズの紹介ページ(トランスフォーマー ユニバース)が載っているのは#48

アンダーベースサーガの頃です。



まず表紙のこのメガトロンの顔!!


じわじわくるものがあります。



で、見下ろしているのは、コンボイなんですが…




すごい顔!


これもじわじわ来ます。



そしてメガトロンの後ろにいるのは

トリガーコンのウィンドスイーパーです。


なんか濃い。

中沢 啓治の書いたトランスフォーマー みたい。


内容はアンダーベースをめぐるお話なんですが…


まずコンボイのセイバートロン星での姿。


ジャスティ〜ン!!の様です。


話が進まないですが、このイシューでは

トランスフォーマーの知識の集合「アンダーベース」

をコンボイが自分に取り込もうとしたと言う

昔話をスタスク達が追体験するお話。


下の画像は過去の立体映像でして、それを見ている 

ラットバット司令官と腹心 スタースクリーム

とスパイク。


話の流れが気に入らないとスタスクは言っていますが

アニメだったらなんて言うでしょうか?


「こんな展開俺好みじぁありませんやぁ!」

過去映像とは知りながら

「このまま黙って見てろってんですかい?!」

とかですかね?


色々考えられます。


アンダーベースのデータ量が膨大であるので

コンボイはダウンロードしきれなかったとの事。


でもメガトロンにはお構いなし!

「撃て撃て撃て撃てーッ!!」

打たれているのはコンボイ。

それに対するスタスクの言い方!

アニメだと…

「さすがはメガトロン様!」

「これがハッピーエンドってもんよぉ!」とか。


拙い表現というか書いていて恥ずかしくなりますが、こんなもんですかね?


こんなのを考えていると頭になかでは劇伴が流れたり

コミックでは「一方では」と書いてあるので

ナレーションが脳内再生されたりと

なかなか楽しめるのです。


しかもタダで、自分の頭の中で。


うへぇキモい!と思われたら嫌なんで、ネタバラシしますとニュースでgoogleレンズの事をやっていたので

手元にあったトランスフォーマー や韓国版のプラクションで試すと、結構面白いのです。


で、うちの子達は、

「そんなので調べるとバカになるよ!」と言うのですが、今更 僕に何を言うのか?と言う感じです。



しかしgoogleレンズ様ではわからない事ありました。


トランスフォーマー が人間を指して言う

「Fleshlings」という単語。


僕はトランスフォーマー が機械に対して生身の人間を指して侮蔑する言葉だと思っていましたが、適当な日本語は何かな?と考えていましたが「肉ケラ」と判明しました。


しかし全くスペースブリッジやマトリクスのように

TF用語としては全然浸透していないのです。



子供さんのおられる方はgoogleレンズの

翻訳機能なんて使うとバカになるよ!と言われるでしょうけれど、使ってみてください。


G1のアニメなんて今後絶対ないでしょうから、

TFスキーの人ならば

googleレンズ様のメガトロンの

「私を止める事は出来ない。」の単調な翻訳も

「ワシを止めることは誰にも出来んのだ

 わーはっはっは!」

脳内変換されて、エコーまでかかって脳内再生され身近にG1を感じられるはずです。


と言うのが、今夏、どこにも行けなかった僕の

過ごし方でした。


面白くて再発見もあるのでマーベルコミックも

ぜひぜひ読んで見てください。


皆さんの大好きなG1がそこにあります。


こんな所でおしまいです。


さいなら〜。