プリテンダーモンスターよりスカウル~トースターに似ているか似ていないか?~
こんばんは。
昔から日本は欧米に比べて文化学術的な物事が10年から20年遅れていると言われています。
TFに関してもやっぱりそうだと思っています。
「世界共通のTF」と言われていますが、なによりも向こうの人のほうが、いろいろと楽しんでいる感がビシバシ伝わってきます。
理想のTFの楽しみ方は海外に拠点をおいて向こうでバンバンたのしみながら月に一度くらいは日本に帰ってきて日本展開もどんどん時間差無く取り入れるでしょうか。
庶民には無理な話です。
さて先日のイジェクター
を見るにつけ、その顔が「TFでもなんでもないやん!」と思いながらも、どこかで見たことがあるような…?!と心の隅で思っていました。
何となく顔の雰囲気が今日のTFに似ているんではないかと思っていましたが…実際はちょっとそういうには苦しいかな?と言う感じです。
ぱっと発想はするのですが、実現させるとやるとそうでもないということが多いです。
このブログは「思いのほか駄目だった!」そういうのばっかりです。
そんなわけで今日のTFはプリテンダーモンスター部隊よりスカウルの登場です。これでやっと3体目。
アイスピック
とスロッグ
はこちらです。
Scwolの名前の通りにしかめっ面です。
シェルはバスっと平面に切り取られています。
もうちょっと自然な感じにして欲しかったものです。
もちろん余剰パーツは出ないようになっています。
見た目が岩っぽいのですが中身のモンスターはまるっきり狼っぽい獣のモンスターです。
中身はグニョっと引き出す感じで取り出します。ほんと結構タイトなので嫌になります。
パチカラーなんていわれますが、中々まとまりがありますね。
シナーツインのような色合いです。
これはこれでいいと思います。
ライリュウと並べてみました。
日本版のほうがカラーリングはいいですね。当然のことながら。
ただ日本版はなぜだか間接が硬くて大変です。
以前のダイノキングの撮影時は真冬で頭がどうしても硬くて畳めず折れるかと思いました。
暖めてじょじょに折りたたみました。それに比べると海外版はすーっとデザインナイフで消しゴムを切るようにサクサク変形できます。
ユルユルも困りますがキツキツもまた困ります。
とまぁこんな所でお終いです。